今、フォロワー数14万6000人を誇る首相官邸のInstagramアカウントが"ポップで可愛い"と話題を呼んでいる。
とくに今月に入っての新元号発表や総理主催の「桜を見る会」についてのストーリーの評価が非常に高く、「女子高生を中の人として雇っているのでは?」という噂もあるほどだ。
そんな中、幻冬舎の編集者・箕輪厚介氏が主宰するオンラインサロン「箕輪編集室」のツイッターアカウントが「首相官邸のインスタの中の人が2月入会にいるそうです!今日一のどよめき!」と投稿(今年2月26日)していたことがわかった。
これについて箕輪氏本人は15日に出演したAbemaTV『AbemaPrime』で「同い歳くらいの年齢の男。真面目そうな人だったけど、首相官邸のインスタはフリが効いているからやり様はめっちゃあるよねっていう話はした。バラエティでもNHKがやった方が、フリが効いて面白かったりする。それと同じで、すごい度量だねという話をしたのは覚えている。彼の能力はもちろん高いけど、ナショナルクライアントなども含めて守りに入りがちな中、彼にこれほどの裁量を与え、こうやって遊べる首相官邸の懐の深さにも驚いた。長い間与党をやっていることの余裕なのかは分からないが、やっぱり距離感がうまい」と話していた。