1979年4月2日の放送開始以来、親子2世代、3世代にわたって愛されてきた、国民的人気アニメ『ドラえもん』。2019年4月、ついに“放送40周年”に突入し、さまざまな記念プロジェクトがスタートしている。
その目玉企画のひとつ『40周年だよ!ドラえもんひみつ道具コンテスト』に、なんとテレビ朝日の人気番組で活躍する豪華キャストたちが参加決定。それぞれが考えた、オリジナルひみつ道具を発表する。
今回、同コンテストに参戦してくれるのはKis-My-Ft2、高嶋ちさ子、土曜ナイトドラマ『東京独身男子』で熱演中の高橋一生、斎藤工、滝藤賢一という超豪華メンバー。『ドラえもん』では4月19日より、人気出演者たちが考えたひみつ道具を順次大公開していく。
まず19日の放送でアイデアを発表するのは、Kis-My-Ft2。絵が得意な千賀健永がプレゼンを担当、キスマイにとって初のゴールデン帯レギュラー番組である『10万円でできるかな』にちなんだひみつ道具を発表するという。キスマイが「ほしい!」と願うひみつ道具とは。衝撃すぎる(?!)イラストも必見だ。
26日の放送では、サバサバトークで人気のバイオリニスト・高嶋ちさ子が登場。2人の息子を育てる母であり、アーティストである高嶋が「あったらいいな」と願うひみつ道具のアイデアを披露する。今回2つの道具を考案したという高嶋。ところが、歯に衣着せぬ物言いで有名な高嶋は、アイデアも強烈。本人が「鬼のような道具」と評する、ちょっぴり怖いひみつ道具とは。
さらに、5月10日には、土曜ナイトドラマ『東京独身男子』で“AK男子(あえて結婚しない男子)”を演じている高橋一生、斎藤工、滝藤賢一が、3人仲良くアイデアを公開しあう様子をオンエア。高橋は『ドラえもん』の人気ひみつ道具の“超グレードアップ版”を考案。斎藤は、現実的な悩みをバッチリ解決してくれるひみつ道具のアイデアを披露し、滝藤はオリジナリティーあふれるカラフルなイラストで斬新なひみつ道具を提案。はたして、イケメン男子たちはどんなひみつ道具をイメージしたのか。
番組では、視聴者からのひみつ道具アイデアを大募集中。最優秀賞に3名が選ばれ、この夏、番組内のミニアニメとなって登場するという。自分の作品がアニメになる貴重なチャンスだ。『40周年だよ!ドラえもんひみつ道具コンテスト』のくわしい応募方法については公式Webサイトをチェック。締め切りは5月13日(月)消印有効。
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