俳優の稲垣吾郎が15日に自身のアメブロを更新。出演する舞台『LIFE LIFE LIFE~人生の3つのヴァージョン~』が開幕から2週目を迎えた心境をつづった。
同舞台は、フランスの劇作家ヤスミナ・レザの代表作で、2組のカップルが過ごすことになったある夜の悲惨なディナータイムを3つの視点から描いた、男女4人の“3つの人生”の物語。稲垣のほか、女優の大竹しのぶ、ともさかりえ、俳優の段田安則が出演する。
稲垣はこの日、「舞台「LIFE LIFE LIFE」も開幕して二週目に突入いたしました」と報告。同舞台について「一つの歯車がずれてしまえば、たちまち崩壊してしまいそうな緊張感。。辛辣な会話と情緒不安定なアンリというキャラクターに日々翻弄され、作品の持つ毒が身体全体に回ってきてはいるのですが…笑」と実感をつづるも、「そこに喜びを見出し、快楽を得ている自分はやはり舞台が好きなんだなと実感しております」とつづった。
続けて稲垣は「そんな僕をリセットしてくれるお花達」とキャンディタフトやリューココリーネなど自宅にあるフラワーアレンジメントの写真を公開。「紫色のリューココリーネも素敵ですよね」と呼びかけ、「ではまた・・」とブログを締めくくった。
この投稿に「舞台に専念されているのが、よく分かります」「舞台での緊張感とお家でお花に癒される時間。そんなメリハリを楽しみながらお仕事されてるのかな」「吾郎くんに逢える舞台は、素敵な時間です」「お花の写真、いつも構図が決まってて素敵です」「自然光とお花たちがいつもほんとに美しいですね」などのコメントが寄せられている。