16日、『スピードワゴンの月曜The NIGHT』(AbemaTV)が放送された。
今回は「新時代の激熱オカルトスペシャル」と題して、超常現象などに詳しい作家でオカルト研究家の山口敏太郎氏、『TOCANA』編集長の角由紀子氏、芸人のキック、放送作家コンビの都市ボーイズ、グラビアアイドルの小島みゆが出演し、数々の謎や陰謀をテーマにトークを繰り広げた。
1~2年前にインドへ3泊5日の“修行”に行ったというキック。「“インド7人衆”と言われているシュリシュリさん」によるヨガ団体で呼吸法などを学んだそうで、「透視能力がついたりとか、今から少し先に起きることが見えるようになった」と“能力”を身に着けたと明かす。
その能力を実際に披露することになると、キックは「下着の色を(透視する)」と提案。「やっぱり男性と女性のペアの方が、陰と陽の力が混じり合うので」と、もっともらしい理由で小島を透視相手に指名すると、小島も「OKです!」と快諾した。
直立している小島のお尻にキックが顔を近づけると、井戸田潤は「近くでお尻眺めたいだけじゃないんですか?」とツッコんだが、キックは「近くにならないと見えてこないものがある」と真面目な透視であることを強調する。
さらに、「近いって!」と指摘されながらも、キックは透視を開始。呼吸法による鼻息の荒さに、小島が「ヤダ、息めっちゃかかってくる!」と困惑する中、透視を終えたキックは「黒っぽい紫?」と解答。
小島が「…黒です」と正解であることを明かすと、キックは「イッツ、サイキック、パワー!」と絶叫して喜びを表現。さらに、「オーラの色が紫っぽいって言われたことないですか?」と聞くと、小島が「あります」と答えたため、「あーそれか!」と、オーラと下着の色が混ざり答えが乱れたのだと釈明していた。