16日、『スピードワゴンの月曜The NIGHT』(AbemaTV)が放送された。
今回は「新時代の激熱オカルトスペシャル」と題して、超常現象などに詳しい作家でオカルト研究家の山口敏太郎氏、『TOCANA』編集長の角由紀子氏、芸人のキック、放送作家コンビの都市ボーイズ、グラビアアイドルの小島みゆが出演し、数々の謎や陰謀をテーマにトークを繰り広げた。
小島は「新紙幣の都市伝説」について調べていたといい、「1万円札は渋沢栄一(1)、5千円札は津(2)田梅子、千円札は北里柴三(3)郎で、名前の中に数字が入っている。数字を足すと『6』になる」と山口氏に質問。
また、2千円札についても「裏側に守礼(0)門と、すべてに数字が入っている」と説明すると、山口氏は「“ひふみの結界”ですよ」と明言。「日本を霊的に守るための最終結界なんですよ。丸く(0)収める“ひふみ”(123)」だと解説した。
さらに渋沢栄一、津田梅子、北里柴三郎がともに大学の創設者だとして「(大学のある)3カ所を結ぶと、渋谷区、千代田区、港区の“三角結界”ができるんですよ。だからこの紙幣にしたのは、多分闇の勢力が仕掛けてくるものに対する“結界返し”だと思う」と結論付ける。
この新説を小沢一敬は手を叩いて称賛し、井戸田潤も「スゲーじゃん!」と驚愕。数字を足して6になることについては「多分“六芒星”の6だと思います」と答えて小沢を絶句させていた。
(C)AbemaTV