声優の山寺宏一と浪川大輔が、アニメ「ルパン三世」の舞台裏を明かした。山寺は銭形警部役、浪川は石川五ェ門役で同アニメに出演しており、それぞれの“チューニング”の方法について語った。
4月18日に生放送された同番組では、木曜MCを務める浪川大輔と森久保祥太郎（マンスリーMC、「NARUTO -ナルト-」の奈良シカマル役や「弱虫ペダル」巻島裕介役など））、ゲストの山寺宏一がトークを繰り広げた。声優界で森久保のものまねが流行しているという話題の中で、森久保のものまねをするためには事前に“チューニング”としてヤギの鳴き真似をすればいいと語られた。
そこでチューニングが話題に上り、山寺が、浪川は収録スタジオで「女か…」というセリフを繰り返して五ェ門役を演じる準備をしていることを明かした。すると、浪川も「山寺さんの銭形のチューニングはトラックみたいですよ」と証言。山寺が「ルパン、ルパン、ルパーン！」と銭形警部役のチューニングを披露すると、スタジオに笑いが巻き起こった。山寺と浪川は「大ちゃん、大丈夫かな？ いいかな？」「いけます。今日も調子いいですよ」とチューニング後のスタジオでのやり取りを再現してみせた。
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