タレントのインリンが18日に自身のアメブロを更新。同日発生した台湾地震の状況を報告した。
台湾の中央気象局によると、台湾東部・花蓮県を震源とするマグニチュード6.1の地震があり、同県の一部で震度7を観測。
インリンは地震発生時の状況を「急に携帯の地震警報が鳴り その3秒後に大きな地震がきて、信号も木も倒れそうなくらいでした」と振り返り、「そして、次の瞬間…建物の中から次々と人が飛びてきた!そのくらい大きな地震!」と明かした。また、その後利用したバスでは「人々の交通手段は一時バスに集中していましたので、ものすごく混んでました!」とその様子を写真で公開。
「とりあえず無事に家に着いて、子供達も無事に帰ってきて顔見てホッとしました。」とつづりながらも、「台北でもこのくらいすごく揺れていましたので、震源地の花蓮はもっと揺れて、被害が沢山出ているようでとても心配ですね。これ以上被害が広がらないことを祈ります。」と心配する様子でブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「私も妹が台北に住んでいるため、心配しておりました。かなり揺れたのですね。」「日本でもニュースや速報で流れて心配しました」「被害が拡大しないこと、私も願ってます」などの声が寄せられている。