4月23日(火)よる10時~、AbemaTVオリジナル恋愛リアリティショー『恋する♥週末ホームステイ』(通称『恋ステ』) のシーズン8、#2が放送。2人の大阪男子が一発ギャグ対決を繰り広げ、東京女子の心を掴んだ。
本番組は、遠く離れた場所に住む高校生の男女グループが、週末にホームステイを行う恋愛リアリティショー。会うことができるのは、3週間のうち週末2日のみ、合計6日間。限られた時間の中で繰り広げられる、現役高校生たちの恋愛模様に密着する。“ピュア恋見届け人”として、スタジオで高校生たちを見守るのは、ゆいP(おかずクラブ)と工藤大輝(Da-iCE)だ。
シーズン8は、東京の女子高生が大阪の男子高校生の元へホームステイに行く「東京女子×大阪男子編」と、関東の男子高校生が東北の女子高生の元へホームステイに行く「関東男子×東北女子編」を展開。
「東京女子×大阪男子編」の女子メンバーは、恋愛未経験ピュア系女子・石井さな(いしい・さな/16歳)、ギャップに弱い清純派女子・海老野心(えびの・こころ/16歳)の2名。男子は、頼れる高身長男子・上木章圭(うえき・しょうけい/17歳)、極度の人見知りで優柔不断なシャイボーイ・森田海斗(もりた・かいと/16歳)、自称“恋愛マスター”の最年少男子・中野悠聖(なかの・ゆうせい/15歳)、気配り上手なおっとり系男子・凪真輝志(なぎ・まきし/17歳)の4名だ。
男子の人数が多い故に、第2話にして早くも女子争奪戦が勃発。第一印象でさなに好意を抱いていた、ゆうせい&まきしは、カフェでの休憩中に“腕まくり選手権”を始めた。「男子のどんな仕草が好き?」との質問に、さなが「腕まくり」と答えたことがきっかけだった。「負けた方が一発ギャグをする」というルールの下、男子2人は自分がかっこいいと思う、腕まくりのシチュエーションを再現。さなは「キュンキュンしたのはこっちかな」と言い、ゆうせいを選んだ。
勝負に敗れたまきしは、罰ゲームとして一発ギャグを行うことに。まきしが「鬼は外、ふくらはぎ」とギャグを披露すると、スタジオのゆいPと工藤は面白いと絶賛。これまではどちらかと言うと、大人しい印象だったまきし。工藤は「まきし、本当はめっちゃオモロイやつ説ある」とコメントした。
その後もまきしは、ゆうせいから煽られる形で次々と一発ギャグをやってのけた。しかし、最終的にさなは、ゆうせいのギャグに爆笑。まきしも「今の良かった。負けた…」と負けを認めた。まきしの一発ギャグを絶賛していたゆいPは「ふくらはぎが一番面白かったのに」と不服そうに話し、勝敗に納得がいかない様子だった。
その後、さなは「また印象が変わった。まきしくんがあんな一発芸やってくれるキャラだと思っていなかったし。言ってることがツボにハマっちゃって」とニッコリ。新たな一面を知ったことで、2人への好感度が増したようだ。「話す度に違うゆうせいくん見たり、まきしくん見たり。わかんなくてどうしよう」と、照れ臭そうに首を傾げた。
夕食で釜揚げうどん店を訪れた際には、ゆうせいとさなが2人並んで、カウンターに着席。他の4人は少し離れたテーブル席に座った。ゆうせいは「(一緒にいて)居心地ええな」とさなへの印象を語り、よく笑うところが素敵だと話した。さなも嬉しそうに「あざっす」と返し、良いムードに。
ゆうせいは、明日が終わったら5日間会えないことが「寂しい」と言い、「明日どこか行く時、2人で回ろう」と提案。ゆうせいとさなは、“指切りげんまん”で約束を交わした。
後にさなは、この時のことを「ずっとドキドキしっぱなし。(ゆうせいが)隣にいるから、あまりうどん食べられなかった」と、恋愛モード全開で回顧。ゆうせいは「明日一緒に回ろうって言ったので、その時にキュンとさせられたらと思います」と、翌日に向けて意気込みを語った。
しかし、スタジオの2人は、ゆうせいの言動を疑問視。工藤は「こんな言い方したらほんと申し訳ないんですけど」と前置きしつつ、「本などから得た知識では」と推測した。果たして自称“恋愛マスター”の実力やいかに…?
次回、男子たちの心を揺さぶる美少女新メンバーが登場。『恋する♥週末ホームステイ』シーズン8、#3は4月30日(火) よる10時~放送される。
⇒【見逃し配信】#2 ギャップでキュン! 恋する♥週末ホームステイ