大人気アーティストE-girlsがあらゆる部活を立ち上げ、様々なロケに体当たりしていくAbemaTV初の冠番組『全力部活!E高』。4月24日(水)の放送では、メンバーたちが”合奏部”となり、集まった観客の前で『うれしい!たのしい!大好き!』を披露した。
今回の”合奏部”では、メンバーたちがほぼ初めて触るさまざまな楽器にチャレンジし、カバー曲でもある『うれしい!たのしい!大好き!』を全員で演奏するというもの。
独学でエレクトーンをしていたという晴美は、自ら電子ピアノに立候補。適正チェックでは、ドヤ顔をしながら『ドレミの歌』を弾いてみせるも、先生からは「難しいかもしれませんけど…」と厳しめのコメント。だが、「チャレンジしてみますか?」と言われると、「はい!」と即答し、初めてのピアノに意気込んだ。
しかし、練習がはじまると「楽譜が読めないです」と衝撃発言。音符をカタカナに置き換え、鍵盤にカナのシールを貼りながら練習をするが、「やばい!史上最強にやばい!」と悪戦苦闘。結局、エレクトーン経験者で同じ電子ピアノを担当する坂東が晴美のパートの一部を弾いてくれることになった。
晴美は、「意外とできるかなと思ったんですよ。簡単そうに見えません?弾いている人みると…」とピアノ演奏を甘くみていたことに反省しつつも、「ピアニストはめっちゃ憧れだったんです」「いろんな自分を試してみたい」とチャレンジ精神で憧れのピアノに挑戦したことを明かした。
そんな晴美は、「ライブと同じような感覚で目の前の方を楽しませれるように、笑顔で演奏がんばりましょう!」とメンバーたちをまとめ、本番へ。見事、本番に演奏を成功させると「前にも後にもこんな経験なさそう」と感無量の様子だった。