4月24日(水)に放送されたバナナマン日村勇紀の冠番組『日村がゆく』(AbemaTV)にて、日村が、妻と当番組の女性スタッフとのエピソードを報告した。
番組冒頭、日村応援隊1号おりょうから「先日番組ADさんの結婚式がありまして…」と、女性スタッフが結婚したことを切り出されると、「そうなんだよね、僕旦那さんとお会いしたんですよ。すっごいイイ人で腰が低くて、お笑い好きですって言ってくれて」と、そのスタッフの夫と面識があることを明かした日村。
そのとき、日村の妻も側にいたそうで「うちの奥さんが、なんかその……。要するに、俺のココ(股間)を、ADさんが見るわけじゃない。“喜び組”として…。だからさ、『どうですか?』みたいな質問をすごいするんだよ」と発言。実はこの女性スタッフ、日村の服装の着替えを手伝う“日村喜び組”と呼ばれる人たちのひとりで、番組内で頻繁に日村が着替えることから、日村の股間を見ることには慣れており、まさか日村の妻の方から股間についての質問をしてきたのだとか。
すると「そのスタッフさんが、『すごい小さいんで、大丈夫です』」と言ったとのこと。日村は半ば諦めた様子で「…小さいよ、確かに。でもそこが旦那のプライドみたいなところあるじゃない」「嫁の前で小さいですって何だ?て…」と、その2人の会話に違和感を覚えたようだ。
しかしそれを聞いた妻は「ですよね、ははは!」と笑い飛ばしていたそう。日村も仕方なく終始作り笑顔を保っていたというが、心中では複雑な思いを抱えていたようだ。