声優の関智一が、カレーについての熱いこだわりを語った。辛口の欧風カレーをこよなく愛する関は、付け合わせのジャガイモとバターを使った独特の食べ方を楽しんでいるという。
4月19日のAbemaTV「声優と夜あそび」は、金曜MCの関智一（「ドラえもん」スネ夫役や「新世紀エヴァンゲリオン」鈴原トウジ役など）と大河元気（「B-PROJECT」野目龍広役など）が、2人並んでカレーを食べる場面から生放送がスタート。関のオススメ店である西台の「インディラ」でテイクアウトした欧風カレーを口に運ぶなり、大河は「これはおいしい！」と舌鼓を打った。
幼少期から欧風カレーが大好きだという関は、定番の付け合わせの蒸かしたジャガイモを食べずに残しておき、皮をむいてカレーにトッピングするというこだわりを解説。さらに関はジャガイモに添えられたバターをカレールーに乗せて、「僕はいつも辛口。辛口をバターでちょっとずつまろやかにしながら、混ぜて食べていくのが僕流」とさっそくスタジオで自己流の食べ方を実践した。
すると大河も関に倣って、皮をむいたジャガイモにルーを付けて実食。「すげーおいしい！ もう今日は番組にならないですよ」とカレーとジャガイモの相性に感動している様子だった。
その後、大河が好きなカレー屋として中野の「ヤミヤミカリー」の名前を挙げると、都内のカレー店に精通する関はすぐさま「ヤミヤミカリー」の近隣に店を構える「スープカレーGARAKU」を紹介。「こないだ30辛を食べたんですけど、めっちゃくちゃおいしかったです。食べてるときは辛くて汗が出るけど、あっという間に辛さが引くんですよ。お店出るときには『スーン』って」と同店の魅力を熱弁していた。
（C）AbemaTV
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