4月26日、ティーンNo.1ガールズファッション誌「Popteen」とAbemaTVの公式連動番組『第2次Popteenカバーガール戦争』#4が放送された。
本番組は、「Popteen」の“2軍モデル”である「レギュラーモデル」が、雑誌の表紙を飾ることができる「専属モデル」を目指し、さまざまな企画に挑戦するサバイバルリアリティーショー。『Popteenカバーガール戦争』の続編となる今回は、シーズン1からの残留メンバーだけでなく、オーディションで選出された一般応募者も加わり、さらに熱いバトルが繰り広げられる。
前回の放送で新メンバー6人が決定し、いよいよ本格始動した『第2次ポプ戦』。最初の対決は、オープニングムービーのセンターを賭けたダンスバトル。12人のメンバーたちは一週間という期間の中で練習に励み、バトル当日を迎えた。
修学旅行と重なってしまい、ビデオ審査となったゆめぽてを除き、新メンバー5人とレギュラーモデル6人が会場に集結。新メンバーとレギュラーモデルは別々に練習を行ってきたため、この日が初顔合わせとなった。
ダンス審査は新メンバーから実施。緊張が張り詰めるなか、新メンバーたちはキレキレのダンスを披露。その瞬間、レギュラーモデルたちの表情が曇った。専属モデルのめるるは「めっちゃびっくりしました。ポーズのところがみんな個性が出ていて、すごい鳥肌が立ちました」と興奮気味にコメント。ちゃんえなも全員が笑顔で踊れていたと話し、「褒めてあげたい」と称賛した。
その後、レギュラーモデルたちも負けじとダンスを踊り切った。シーズン1で実施されたダンスバトルにおいて、センターを勝ち取った専属モデルのゆあてぃーは「るちゃまるは笑顔がさすが。あやみんも前回のバトルよりキラキラして見えた」と、2人のレギュラーモデルに注目。新メンバーでは、決めポーズをする際、審査員に向けてしっかりアピールを行っていた、いちきゃんが印象に残ったという。
今回の1次審査では、12人の中から6人にセンター候補が絞られる。審査員を務めた世界的ダンサーのMARは「個性を感じるのは『第1次ポプ戦』からのメンバーたち。十人十色で見ていて面白かった」と、レギュラーモデルたちの個性を評価した。
求められるのは綺麗にそろったダンスではなく、光り輝く個性。新メンバーたちは、今後の審査で挽回できるのか?次回はいよいよ、オープニングムービーの最前列に立つ、3人のメンバーが決定!『第2次Popteenカバーガール戦争』#5は5月3日(金)よる10時~放送される。
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