4月28日夜10時より、AbemaTV3周年を記念したオリジナル連続ドラマ『御曹司ボーイズ』の第1~4話が一挙放送され、女優の岡本夏美演じるギャルの柴山優役が話題となっている。
『御曹司ボーイズ』は、この世のすべての女性の憧れ“御曹司の花嫁”の座をめぐって繰り広げられる、サバイバル玉の輿コメディドラマ。脚本は、連続テレビ小説『べっぴんさん』、映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』など恋愛やコメディを中心に数多くの作品を手掛ける渡辺千穂。監督は、映画『のだめカンタービレ 最終楽章後編』、映画『愛唄―約束のナクヒトー』、映画『L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』など多くの恋愛青春映画などを代表作に持つ川村泰祐ほかが務める。
普通の女子高生・相原麦(平祐奈)は、カリスマ大学生モデルの西園寺大雅(飯島寛騎)に憧れていた。そんなある日、雑誌で大雅とその超ハイスペックな仲間たち=御曹司ボーイズが結婚相手を見つけるための結婚リアリティーショー「プリンスマリッジ」を開催することを知る。麦は御曹司の大雅、テル(稲葉友)、タッセイ(山本涼介)、陸(磯村勇斗)との玉の輿婚を夢見てさっそく応募。70万人の応募者の中から選ばれ、チャンスを掴みとる。
視聴者からも反響が大きかったのが、麦と同じく御曹司たちとの結婚のチャンスを掴んだギャル読モの柴山優(岡本夏美)。一次選考で10人の中に選ばれた優は、第2ステージでも裏表のない性格で、周囲を笑顔に。御曹司たちとの撮影会では、ライバルの女性たちのことも巻き込み「いぇーい!」とポーズを取り、御曹司からもおもしろいと気に入られる。
そんな優は、麦と一緒に最終候補の3人に残ることに。和の道のテストでは、実は琴が得意というギャップを見せ、表現力のテストでは別人変身メイクと称して普段のギャル姿から一転、清楚系のメイクとファッションで御曹司たちの心を掴んだ。
そんな笑顔を絶やさず、まっすぐな優に圧倒され続けているのが頭脳派御曹司のテル。物静かなタイプのテルは、優の明るさに徐々に惹かれているようで、「かわいい…」と思わずつぶやいてしまったり、目が合うと照れて逸らしてしまう場面も。
優&テルの恋の予感を匂わす展開には、視聴者から「優ちゃんかわいい!岡本夏美ちゃんのこういう役めずらしいけど好きかも」「ギャル似合う」「ぎゃんかわ」「めっちゃかわいいいい」「変身後お姫様」「優すこ」「てるゆうすでにかわいい」「テルすきやん」「優&テルカップルになってほしい」「優テルお似合い~~」「ここのふたりいいかんじ」などのコメントが寄せられていた。『御曹司ボーイズ』第5話&第6話は、5月5日(日)夜10時~放送。第1~4話も絶賛見逃し配信中だ。
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