『Hibiya Festival』オープニングショーの公開稽古が25日に都内で行われ、今月2日にステージ2の前立腺がんであることを公表した、演出家の宮本亜門(61)らが登場した。

『Hibiya Festival』では、東京ミッドタウン日比谷の屋外会場などでミュージカルやオペラが上映されており、宮本は明治から平成の時代を代表する名曲と共に、総勢20名のパフォーマーによる華やかなオープニングショーを演出する。
宮本は5月下旬に、前立腺の全摘出手術を受ける予定。公開ゲネプロの舞台で宮本は、「わたくしもこの皆さんから元気をもらって、病気なんか吹き飛ばしちゃいます。頑張ります!」とがんの克服を力強く語った。
(AbemaTV/『AbemaNews』より)
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