ゆいPも驚き！自信のなさをフォローする、男子が一瞬で恋に落ちた一言とは…『恋ステ』#3東京女子×大阪男子編

　4月30日(火)よる10時～、AbemaTVオリジナル恋愛リアリティショー『恋する♥週末ホームステイ』(通称『恋ステ』) のシーズン8、#3が放送。こころがゆうせいのハートを一瞬にして掴み、スタジオMCのゆいPが驚く一幕があった。

　本番組は、遠く離れた場所に住む高校生の男女グループが、週末にホームステイを行う恋愛リアリティショー。会うことができるのは、3週間のうち週末2日のみ、合計6日間。限られた時間の中で繰り広げられる、現役高校生たちの恋愛模様に密着する。“ピュア恋見届け人”として、スタジオで高校生たちを見守るのは、ゆいP(おかずクラブ)と工藤大輝(Da-iCE)だ。

　シーズン8は、東京の女子高生が大阪の男子高校生の元へホームステイに行く「東京女子×大阪男子編」と、関東の男子高校生が東北の女子高生の元へホームステイに行く「関東男子×東北女子編」を展開。「東京女子×大阪男子編」の女子メンバーは、恋愛未経験ピュア系女子・石井さな（いしい・さな／16歳）、ギャップに弱い清純派女子・海老野心（えびの・こころ／16歳）の2名でスタートしたが、ミスコン出場経験があり、告白された回数は20回以上という平田侑希(ひらた・ゆき／16歳)が第3話から加わった。男子メンバーは、頼れる高身長男子・上木章圭(うえき・しょうけい／17歳）、極度の人見知りで優柔不断なシャイボーイ・森田海斗（もりた・かいと／16歳）、自称“恋愛マスター”の最年少男子・中野悠聖（なかの・ゆうせい／15歳）、気配り上手なおっとり系男子・凪真輝志(なぎ・まきし／17歳)の4名だ。

　これまでゆうせいはさなにアプローチを仕掛け、一方のこころもまた、第一印象の段階ではかいとと両想いだった。しかし、積極的に話しかけてくれる男子が好みのこころは、次第にシャイなかいとへの不満を漏らすように。そんななか、大阪でのデート2日目に、ゆうせい、かいと、こころの3人でタクシーに乗車。ここでの会話がきっかけとなり、ゆうせいとこころが急接近した。

拡大する

　タクシーの車内でゆうせいは「いい感じやん2人」と、こころ、かいとに話を振ったが、2人とも「わからない」と微妙な反応。さらに、こころが「話す人の方がいい」と好みのタイプを語ると、常に会話の中心にいるゆうせいは「俺に気があるみたい」と口にした。

　こころは「そう見えちゃう？」と言いながらも「だって(男子で)1番喋ってない？尊敬する」と、会話上手なゆうせいを称賛。するとゆうせいは「来る前からビジュアルで無理って分かっとったから、喋って勝とうかなと思って」と、ビジュアルに自信がない分、トーク力でカバーしたいと考えていたことを明かした。

　さらに、ゆうせいが「見た目で言ったら俺、全然やから」と自分を卑下すると、こころは「それはないと思う」とキッパリ。それに対し、ゆうせいは「ホンマに？マジ？ガチ？『かっこいい』とか言われるけど…やめてよ、こころちゃん。そんなかっこよくないよ！」と、笑いを誘いつつ謙遜した。

拡大する

　3人を乗せたタクシーは、ここで目的地に到着。こころは「もうやだー！」と爆笑し、「(一緒にいたら)一生笑っていられる気がする」とうなずいた。ゆうせい、こころが話に花を咲かせる一方、かいとは2人の会話に入ることができず、時折苦笑いを浮かべながら相槌を打っていた。

拡大する

　タクシーを降りた後、ゆうせいは「今の気持ちは、こころちゃん一本かな」と、心変わりを告白。「タクシーの中で話したのがけっこう大きくて。喋ってみたらホンマにめちゃくちゃ楽しかった。(気持ちが)持っていかれた感じです」と、すっかりこころに惹かれた様子だった。

拡大する

　ここまでのVTRを観終えると、スタジオのゆいPは「こころ強いね。ゆうせいがあの一言でやられたって言ってた」と驚きの表情。「一生笑っていられる気がする」というこころの発言を持ち出し、「あの男前な感じやばくない？」と興奮気味に語った。その一方で、消極的なかいとに対しては「いい加減シャイボーイなところを改善していかないと」と叱咤激励していた。

　次回、新メンバー・ゆきの登場を受け男子たちのアピール合戦もさらに加速するなか、新ルールが発表。メンバーたちの恋心はますますかき乱されていく…。『恋する♥週末ホームステイ』シーズン8、#4は5月7日(火) よる10時～放送。

（c）AbemaTV

【見逃し配信中】#3 あの子の“あーん”は渡さない！恋する♥週末ホームステイ