蒼井そらが1日、第1子・第2子となる双子の男児を出産し、夫のDJ NONがAbemaTV『蒼井そら出産当日アジア同時生中継』内で蒼井の様子や自身の心境を語った。
蒼井は帝王切開手術での出産となり、術後の様子について「病室に帰ってきて、何分かに1回処置をしている状態。中に入れないのでわからないんですけど、それを繰り返していて、部屋に赤ちゃんが来るのを待っている。(自分も)まだ会ってない」と説明。
産まれた子は「上の子が2220gで下の子が2510g」だそうで、「エコーで最初に見えていた、最初に大きくなった子がお兄ちゃんなので、絶対その順番でとってくださいと。エコーの時から顔が全然違うので、どっちがどっちだというのはわかる。それは変えたくなくて、ちゃんとその順番に産まれてくれた」という。
また、自身の心境については「何かあって輸血とか必要かもしれないということで、待合室で1人待っていたら、先生が呼びに来てくれて『無事に産まれました』と。お母さんも元気だと教えてくれて、とりあえずホッとしました。(産声は)聞こえなかった。(妻は)すでに部屋に戻っていて、笑顔でした。『やったね!』って声をかけたら笑っていて、思ったより喋れていて元気そうでホッとしました」と明かした。
そんな中、様子を見守っていたスタジオ陣から妻へのメッセージを求められたDJ NONは、やや照れた様子で「妊娠生活含めて、早いようで短いようで、長かった気もしますけど、本当に今は子どもも奥さんも元気だということにホッとしています。これからも4人で楽しく幸せに暮らしていきましょう」とコメント。
さらに、蒼井の母としての決意が語られたVTRが流れると、「普段から『蒼井そら』と一緒にいる感覚はあまりないんですけど、こういうことをしていただくと改めてすごく皆さんに愛されているんだなと思います。ありがとうございます」と涙ながらに語った。