1日、出産ドキュメンタリー番組『蒼井そら出産当日アジア同時生中継』(AbemaTV)の放送中に元恵比寿マスカッツの蒼井そらが帝王切開手術を受け双子の男児を無事出産。番組に出演していた大久保佳代子が蒼井に対しあたたかな、かつユーモア溢れるメッセージを送った。
番組の収録スタジオには蒼井の縁の深い面々が集結。皆、蒼井が無事出産したという速報を受け、喜びを爆発させていた。そして番組の中では後々映像を見るであろう蒼井に向けメッセージ動画を撮影することに。川村りか、蒼井とプライベートで仲のいい一般人のLina氏、みひろ、麻美ゆまからのバトンを受け、大久保の番になると、芸人魂がうずいたのか「そらちゃんおめでとう。私も人ごとじゃないというか、10年のお付き合いで、こうやって出産までの10ヶ月近くを一緒にいられて…。1人の女性として、私も人生をいろいろ考えられた…」と嘘泣きしながらコメント。その直前に、みひろの芝居掛かったコメントに「よくない!」と注意していた大久保だったが、自身も視聴者を和ませるべく渾身のボケを放っていた。
最後、気を取り直した大久保は「いいお母さんになると思う。頑張り過ぎちゃうこともあると思うけど、たまにはリラックスして。もし母乳の出が悪くなったら吸わせることしかできませんけど、吸わせにいかせてください!」と彼女らしい言葉を発して、メッセージを締めくくった。
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