1日、令和が幕開けし、芸能界からも続々と反応が寄せられている。
平成最後の日となった4月30日、DJ KOO(57)とglobeのマーク・パンサー(49)が、都内で行われた体験型フードイベント「肉フェスTOKYO 2019」に登場。この日、2人は「平成LAST DJ NIGHT」を行い、マークは今年8月から行われる自身のライブツアーで「ドデカいスクリーンではKEIKOが歌い、スクリーンの中でTK(小室哲哉)が弾く。それが全部リンクするというのをやっていこうかなと思っています」と、KEIKOと小室哲哉との共演を計画していることを明かした。
X JAPANのYOSHIKIは、Instagaramに飛行機の中から撮影した写真をアップ。「平成を振り返り、独りで涙目になってます。新たな時代に希望と言う名の旋律が響き渡るように...この身を捧げるつもりで頑張ります」とつづっている。
令和を迎えた1日には、平成30年間でシングル曲とアルバムの累計売上が8262万枚超えを記録し、「アーティスト別セールス」1位を獲得したB’zが、渋谷のビルに「平成Thanks!」「令和Welcome!」と書かれた2枚の巨大な垂れ幕を掲載。縦約12メートル・横8メートルの垂れ幕には、平成から令和への感謝の思いが込められているという。
また、歌舞伎俳優の市川海老蔵(41)はブログを更新し、「何か元旦にも似た感覚で、令和初日の朝を迎えています。改めて貴重な体験をさせてもらっているのだなと感じます」とつづった。
(AbemaTV/『AbemaNews』より)