5月5日夜10時より、AbemaTV3周年を記念したオリジナル連続ドラマ『御曹司ボーイズ』の第5~6話が放送され、ふみの&タッセイの恋愛フラグに視聴者から反響が寄せられた。
『御曹司ボーイズ』は、この世のすべての女性の憧れ“御曹司の花嫁”の座をめぐって繰り広げられる、サバイバル玉の輿コメディドラマ。脚本は、連続テレビ小説『べっぴんさん』、映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』など恋愛やコメディを中心に数多くの作品を手掛ける渡辺千穂。監督は、映画『のだめカンタービレ 最終楽章後編』、映画『愛唄―約束のナクヒトー』、映画『L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』など多くの恋愛青春映画などを代表作に持つ川村泰祐ほかが務める。
普通の女子高生・相原麦(平祐奈)は、70万人の応募者の中から選ばれ、超ハイスペックな御曹司集団、大雅(飯島寛騎)、テル(稲葉友)、タッセイ(山本涼介)、陸(磯村勇斗)が結婚相手を探す結婚リアリティーショー「プリンスマリッジ」に参加することになる。数々のステージを経て、最終ステージまで残ったのは麦、優(岡本夏美)、ふみの(武田玲奈)の3人。彼女たちは、御曹司たちとスキーリゾート地での合宿へ向かうのだった。
二重人格で御曹司の前だけで良い顔をしていたふみのは、「人は二種類に分かれる」「群がる人たちは一生主役にはなれない」とほかの人を軽蔑するコメントをしたところを、「プリンスマリッジ」の視聴者たちに撮影され、炎上してしまう。
そんなとき、SNSでの誹謗中傷に傷つくふみのを励ましたのはタッセイ。タッセイは、ふみのに「ふつーでいいじゃん!無理しなくていいよ」とありのままでいればいいと肯定。
さらに、一部始終を知り、素の姿を見せるべきだときつめの言葉で助言した陸に対して反論したふみのを見て、「あははは!そっちのほうがいいじゃん!そっちのほうがいい!」と笑顔でふみのを元気づけた。
ふみのはそんなタッセイの優しさに胸キュン。タッセイが麦にスノボを教え、仲良くなる姿を見てもやもやしてしまうなど、徐々にタッセイに惹かれているよう。 しかし、埼玉出身で“成金”と野次られいじめたられた過去を持つふみのは、結婚相手の家柄を重視。大手寿司チェーン店の息子で同じく“成金”であるタッセイは恋愛対象外と判断し、他の御曹司との結婚を夢見ていたため、自分の気持ちに混乱してしまう。
そんなふみのとタッセイの恋模様には、「ふみのの王子様はタッセイだよ!!」「ふみの&タッセイフラグ!!」「タッセイ絶対めっちゃいいやつじゃん」「ふみのはタッセイがいいよ!」「ふたり良い感じ!」「陸ナイスアシスト!」などふたりが結ばれることを願うコメントが多数寄せられた。ふみのはタッセイへの気持ちを認めることができるのか?『御曹司ボーイズ』第1~6話はAbemaビデオで無料配信中。第7話&第8話は、5月12日(日)よる10時からの放送だ。
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