毎週日曜日よる9時~放送中の、ダンス・ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEが全国各地の高校に突然現れ、イマドキ高校生ライフを体当たりレポートする青春応援バラエティ番組AbemaTV『GENERATIONS高校TV』。5日放送回では、涼太のお父さんが音楽の先生をしている大阪府立夕陽丘高等学校で、GENERATIONSが合唱を披露した
合唱部の顧問をしている涼太パパからのお願いは、新入生に対して上級生が行うクラブ紹介を手伝ってほしいというもの。というのも、現在の合唱部員はたったの5人。とにかく1年生をたくさんいれたいのだ。
披露するのは、「森の教会」という合唱曲。ソプラノを龍友、アルトを涼太と裕太、テノールを亜嵐と隼、バスを玲於とメンディーが担当することになり、練習時間は10分だけ! 龍友は手の振り付けも考え、“魅せる”合唱のアイデアを出す。アルトの涼太は「全然知らない曲だから難しいな」と言いながらも真剣な表情。音程の難しいテノールの亜嵐&隼やバスの玲於&メンディーは、涼太パパのポイントを押さえた指導でコツをつかんでいく。全員で合わせてみたところ、「イイ感じ」と手応えはバッチリだ。
その後、クラブ紹介が行われている体育館の裏へ移動。320名の新入生はGENERATIONSが来ることを知らない。いざステージへという前、誰からともなく「円陣組んどくか!」という掛け声のもと、GENERATIONSのライブ前恒例の円陣を組むことに。涼太パパも加わり、リーダーの亜嵐が「みんなの歌声を信じて、お互いを信じて、がんばっていきましょう!」と一声。「おーー!」と声を合わせ、心もひとつになった。
合唱部はクラブ紹介のトリ。「合唱部のみなさんです」という案内とともに、まず合唱部の5人が入場。部長の「『森の教会』を披露したいのですが、合唱部の顧問である片寄先生をみなさんご存知でしょうか? 息子さんの涼太さんが所属しておられますグループが応援にかけつけてくださいました、スペシャルゲストのご登場です!GENERATIONS!」という呼び声で、体育館の扉からGENERATIONSが入場した。
一瞬にして体育館が黄色い声で埋まり、感極まって涙する生徒も。先生の合図で『森の教会』を歌い終えると、割れんばかりの拍手が起こった。
しかしあくまでも、GENERATIONSのミッションは、“合唱部員を増やすこと”。隼が「考えてもいいよっていう方!」と問いかけると、かなりの数の手が挙がる。それを見て、隼がさらに「決めちゃおうかなって考えた方!」と畳み掛けると、手を大きく振ってくれる女子生徒が!! 大喜びの隼は「入部届待ってるよ!」と笑顔で応えた。
本番を振り返り、涼太パパは「途中興奮しすぎかなっていう部分もありましたけど、それが伝わったらいい」と先生らしいコメントをしつつ、「なんといっても最後に手をあげてくれた子がいた」と嬉しそう。「期待できます おかげさまで」と言ったパパに、涼太が思わず「ビジネスっぽい…」とツッコみ、パパが「そんなこと言う?」とやり返して、笑いを誘う一幕もあった。
来週はお坊さんを目指す生徒が集まっている高校での修行体験・続編! 生徒たちが毎朝やっているはたき掃除に挑戦するほか、体育の授業では修行僧と真剣PKバトル。いつだってガチンコ勝負の『GENERATIONS高校TV』は、5月12日よる9時放送。
⇒【見逃し配信】#101 片寄パパを救え!GENE全員で合唱に挑戦♡
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