7日、アイドルの登竜門『ミスマガジン』のファイナリストが発表され、応募した3,023人の中から選ばれた16人がお披露目された。
『ヤングマガジン』『週刊少年マガジン』を発行する講談社が主催する『ミスマガジン』は1982年にスタート、今年で37周年となる歴史あるミスコンテスト。これまでには斉藤由貴や細川ふみえ、中川翔子、岩佐真悠子、山崎真実、北乃きい、倉科カナ、桜庭ななみ、新川優愛、衛藤美彩(元乃木坂46)ら、錚々たる顔ぶれを輩出してきた。
今回のファイナリストの中には、アイドルグループ「夢みるアドレセンス」所属の山口はのん、ローラやダレノガレ明美らハーフタレントを抱える芸能事務所LIBERAから応募した新人モデルのミッシェル愛美、「ミス桜美林コンテスト2018」準グランプリの前田千恵らの姿も。
グランプリは13日発売の『ヤングマガジン24号』の投票ハガキ、漫画アプリ『マガポケWEB』、ライブ配信アプリ『SHOWROOM』でのランキングを元に7月下旬に決定するが、ファンからの応援度合いも鍵となる"最終選考"となっている。突破する必要がある。
そんな今後の活躍に注目が集まる16人が、来週14日放送のAbemaTV『AbemaPrime』に生出演することが決定した。
■No.1 ミッシェル愛美(18歳、東京都出身、LIBERA所属)
アメリカと日本のハーフで新人モデル。「この間、高校卒業したばかり。グラビアは初挑戦」と話す
■No.2 山口はのん(19歳、兵庫県出身、タンバリンアーティスツ所属)
アイドルグループ「夢みるアドレセンス」に所属。元メンバーだった「京佳さんのように写真集を出せるようになりたい」と意気込みも。
■No.3 吉澤遥奈(17歳、愛知県出身、無所属)
名古屋の高校生が今年も台風の目。「事務所に入っていないので、このような場所も初めて」と話す
■No.4 前田千恵(22歳、東京都出身、無所属)
ミス桜美林コンテスト2018の準グランプリ、ミスオブミス2019の審査員特別賞
■No.5 夏目綾(22歳、静岡県出身、Olive entertainment所属)
「普段はアイドル活動をしています」と自己紹介。文科系男子が密かに憧れる大人しい黒髪美人
■No.6 吉沢朱音(21歳、福岡県出身、無所属)
グラビア初挑戦の女性マジシャン
■No.7 小林穂乃香(21歳、東京都出身、無所属)
4か国語を話すインテリ大学生
■No.8 ぴーぴる(17歳、熊本県出身、ラフェイス所属)
福岡発の二人組アイドル「963」の元気印
■No.9 桜田茉央(21歳、千葉県出身、プロダクションノータイトル所属)
「グランプリを獲れたら芸能界に入ります」と話す、建築を学ぶ理系女子
■No.10 新木優海(18歳、埼玉県出身、ピーナッツプロモーション所属)
「朝ドラ女優を目指し、日々演技の勉強中です」と話す
■No.11 木崎くるみ(22歳、埼玉県出身、無所属)
乗馬も得意な女優志望のお嬢様

■No.12 本多しおり(18歳、埼玉県出身、オフィスアウイ所属)
見た目も内面もふんわり癒し系
■No.13 白山瑠衣(21歳、岐阜県出身、浅井企画所属)
ベスト16随一の美ボディが自慢の涼しげ美人
■No.14 桜木美愛(19歳、鹿児島県出身、アクティブハカタ所属)
クラシックバレエで培った体の柔らかさが自慢
■No.15 佐藤あかり(23歳、大分県出身、ヴィクトリーロード所属)
全国大会3位の実績を持つ剣道娘
■No.16 豊田ルナ(とよだ るな、16歳)
ベスト16の最年少だが、芸歴は「最年長」と明かす
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