AbemaTV（アベマTV）のトークバラエティ番組『おぎやはぎの「ブス」テレビ』#111が5月13日（月）、よる9時より放送される。同番組はお笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明と矢作兼がMCを務める、“ブス”をテーマに語り尽くすバラエティ番組。毎回スタジオに登場する容姿や性格が自称“ブス”な女性の意見や経験談を元に、“ブスとは何なのか”を徹底討論していく。
#112では“ブス枠”ゲストとして、ニッチェ・近藤くみこ、配信アプリ「SHOWROOM」のNo.1配信者・東菜摘（なつみかん）らが出演。“美人枠”にはモデル・タレントの大石絵理も出演し、その他のブスゲストとともに、「マッチングアプリとブス」「その一言でHしちゃった話」などを語り合う。
大石はマッチングアプリに関して、「芸能じゃない一般の友達はやってますよ」と語り、「いつも違う男性とデートしている」という友人の話を披露。その友人はマッチングアプリにドハマリしているそうで、「2人でご飯食べている時に、私がトイレ行こうとして立ち上がったら、その瞬間にはもうマッチングアプリで男を探していた」「必死ですよ、ブスは」と衝撃を受けたことを明かす。
また、大石は「友達から『マッチングアプリ見てたら、絵里の彼氏出てきたよ』ってLINEが来た」というほろ苦い経験も告白。当時の彼氏について、大石は「そういうのをやるようなタイプの人じゃなかったけど、写真もプロフィールも（偽装がなく）そのままだった」とびっくりしたそうで、「もう（関係が）終わりかけだった。次の相手が見つかったら私と別れようとしていたのかな」としみじみ振り返る。
毎回“ブス”に対して高飛車に振る舞う大石だが、恋愛では意外にも乙女な部分も。キュンとしたセリフについてトークを展開する中では、芸人・八つ橋てまりが「Gパン（の股間）をパンパンにさせて、『ボク、好きな子じゃないとこうならないんだ』と言われた時」という経験談に、大石は「ちょっとわかる」と同意。「『好きな子じゃないと……』って、その状態で言われたらキュンとする」と明かす。その流れで、小木と矢作から「どんな一言をもらったらHしちゃう？」「キラーフレーズちょうだい」と言われると、「お酒が入った方がいい」と前置きし、「（一人称が）『ボク』っていいですよね」と告白。さらに、「そういう会話の中で、『尽くすのが好きなんだ』っていうセリフを聞くと気になっちゃう」「気になっている人だったら、（Gパンがパンパンなのを見たら）可愛いと思う」と赤裸々に語る。
『おぎやはぎの「ブス」テレビ』#112は、5月13日（月）よる9時より、AbemaTV・AbemaSPECIALチャンネルで放送される。
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