9日、Twitterでトレンド入りした「#Cの次」というワード。アンケートに50万人以上が回答するなど注目を集めている。
投稿主のYuki /jukji/さんは7日、「Aの身長は150cm、Bの身長は155cm、Cの身長は160cm、Dの身長は165cm、Eの身長は170cm この5人の中で、Cの次に背が高い人は」という内容のアンケートをツイート。選択肢は「B」「D」「どちらにも解釈できる」「日本語がおかしい。解釈できない」で、10日の午前時点で53万人以上の回答が寄せられている。
回答率は「D」が50％、「B」が34％、「どちらにも解釈できる」が12％、「日本語がおかしい。解釈できない」が4％。「Cの次」という言葉が、「Cより身長が高い人」「Cより身長が低い人」のどちらとも取れるということで議論を呼んでいるのだ。
では、日本の最高学府の学生はこのアンケートをどのように捉えるのか。AbemaTV「けやきヒルズ」は東京大学生に調査してみた。
「普通にDじゃないんですか」
「B。全体の中でというよりは、Cの直後の順位を答えた方がいいのかなと」
「D。『Cより背が高い』って解釈しました」
なお、20人に聞いたところ結果は『B』が12人で『D』が8人だった。
（AbemaTV／『けやきヒルズ』より）
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