6日深夜、『スピードワゴンの月曜The NIGHT』（AbemaTV）が放送された。
今回は「ノーセンスユニークボケ王決定戦」と題し、“ボケたいときに自由にボケたい”というフリーダムな性質をもった芸人が集結。永野、ハリウッドザコシショウ、オジンオズボーンの篠宮、いち・もく・さん・くぼたの4人が芸を競い合った。
「ノーセンスあまーい」では、井戸田がオチで「あまーい！」と叫ぶスピードワゴンのネタを元に対決を行うことに。しかし、井戸田は嫌な予感がしたのか「やだ、やりたくない。こんなところで大恥かきたくないよ！」と訴える。
まずは、スピードワゴンの2人がお手本となるネタを披露。4人は井戸田と小沢のどちらかを指名するよう説明されるが、くぼたは「とがったところをナメてみる、あまーい！」と1人でネタを披露。篠宮も「0％→50％→100％のあまーい」と1人で披露するスタイルを続ける。
一方、ザコシショウは「小沢くん（のパートを）やりたい」と井戸田を指名。ネタのセリフを確認するが、突如謎のキャラクターに扮するザコシショウに井戸田は笑いを隠せない。さらにオチの「あまーい！」に合わせザコシショウも絶叫し倒れるというカオスな展開に、小沢は「もうこのコーナーやめてください！」と訴える。
しかし、そんな小沢を永野は氏名。「新沼謙治のあまーい」を披露すると、小沢は「やだよ、巻き込まれたくないよ！」とギブアップ状態となり、司会のみなみかわがコーナー終了を宣言すると、スピードワゴンの2人は「よかった……」と胸をなでおろしていた。
（C）AbemaTV
▶【見逃し視聴】スピードワゴンと4人が「あまーい！」ネタ披露
