テレビ朝日の人気トークバラエティー「マツコ&有吉 かりそめ天国」（毎週水曜夜11時20分～）が、AbemaTV（アベマTV）とコラボレーション。AmebaTV開局3周年を記念して、完全オリジナル企画がAbemaビデオで独占配信されている。
同番組では、ずん・飯尾和樹が各地方のキャバクラ嬢No.1を独断で決めるコーナーがお馴染み。京都編の今回はAbemaオリジナル企画として、飯尾が決めたNo.1キャバ譲とアフターの様子を初公開。また、地上波未公開の各店No.1キャバ譲4人が公開された。
未公開キャバ譲の1人目は、高級エリア・祇園の「CLUB AMATERAS」のNo.1・七瀬望海さん（20）。望海さんは同志社大学を中退したエリートで、アルペンスキーでは関東大会と全国大会に出たこともあるそう。
2人目は1時間の平均価格1万2千円の高級キャバクラ「CLUB An」から、ノリの良い鮎川真樹弥さん（30）が登場。ロケ前日に真樹也さんの誕生日イベントが行われたばかりといい、お祭りムードの残る店内で、飯尾は人生初のシャンパンタワーを体験した。
町屋をリノベーションした京都らしい風情漂うキャバクラ「club bisser 祇園」のNo.1は、モデルのような美貌を誇る成瀬れいなさん（36）。昼間OLとして働くれいなさんはグループを代表する人気者で、グループを紹介する冊子では、水着姿で抜群のスタイルを披露している。
最後は飲み屋街・木屋町にある「CLUB CAELA」から、脱力系キャバ譲・田崎ひまりさん（28）が登場。体のラインに沿った青いドレスからは、ひまりさんのキレイな谷間がレースから透けて見え、飯尾は「ドバイのナースって感じ」と表現した。
レベルの高さが光る京都編で、飯尾がNo.1に選んだのは「CLUB shachi」のらんさん（32）。らんさんは元保育士という異色の経歴の持ち主だ。
飯尾と腕を組んだらんさんは、「『おばタリアン』に行きたい～」とおねだり。有吉弘行とマツコ・デラックスは「おばタリアンって何！？」「見るしかないじゃない」と興味津々でVTRを見つめた。
「おばタリアン」は客の6割がキャバ譲&アフターというキャバ譲御用達のお店。店名はおばんざいとイタリアンを融合させたもので、疲れた胃にも優しい多彩なおばんざいが、キャバ譲たちに人気なのだそう。
らんさんとツーショットを決めた飯尾は「独身時代の俺だったら夢中になってるな」とデレデレ。らんさんに「あ～ん♡」をされると、「婚姻届、持ってきたんだ」とすっかり骨抜きに。「アニータもこんな感じだったのかな」と、自分の籠絡されっぷりを恥じていた。
店を出たのは深夜2時。らんさんは「いい所いきましょ？」「絶対内緒ですよ」と甘えた口調で呼びかけ、飯尾は「内緒のいい所ってアナタ～」「イケナイ子だな～本当に」とすっかりソノ気に。50歳の飯尾、18歳差のキャバ譲の手のひらの上で軽々ところがされていた。
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