他の人に取られると気になっちゃう…新ルールの威力ハンパなし！こころの恋心に変化『恋ステ』#5東京女子×大阪男子編

　5月14日(火)よる10時～、AbemaTVオリジナル恋愛リアリティショー『恋する♥週末ホームステイ』(通称『恋ステ』) のシーズン8、#5が放送。新ルールの導入により、メンバーたちの恋が大きく動き出した。

　本番組は、遠く離れた場所に住む高校生の男女グループが、週末にホームステイを行う恋愛リアリティショー。会うことができるのは、3週間のうち週末2日のみ、合計6日間。限られた時間の中で繰り広げられる、現役高校生たちの恋愛模様に密着する。“ピュア恋見届け人”として、スタジオで高校生たちを見守るのは、ゆいP(おかずクラブ)と工藤大輝(Da-iCE)だ。

　東京女子×大阪男子編の女子メンバーは、恋愛未経験ピュア系女子・石井さな（いしい・さな／16歳）、ギャップに弱い清純派女子・海老野心（えびの・こころ／16歳）、ミスコン出場経験があり、告白された回数は20回以上という平田侑希(ひらた・ゆき／16歳)の3名。男子は、頼れる高身長男子・上木章圭(うえき・しょうけい／17歳）、極度の人見知りで優柔不断なシャイボーイ・森田海斗（もりた・かいと／16歳）、自称“恋愛マスター”の最年少男子・中野悠聖（なかの・ゆうせい／15歳）、気配り上手なおっとり系男子・凪真輝志(なぎ・まきし／17歳)の4名だ。

　新ルールの導入により、男子は次週のデートで最初に会いたい女子に向けて、手紙を渡すことになった。女子は手紙を受け取った男子のところへしか行くことができない。一週目のデートを終えた日の夜、女子たちはソワソワした様子で、手紙を書き終えた男子が現れるのを待った。

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　トップバッターはしょうけい。第一印象の段階から想いを寄せている、こころを選んだ。「これが1日目、2日目を通しての俺の気持ちです。来週、待ってます」と、手紙に想いを込めた。

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　続いて姿を現したのは、まきし。直近のデートで手を繋ぐなど、一途にアピールを続けているさなに手紙を渡した。

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　かいとは第一印象の段階ではこころと両想いだったが、直近のデートで急接近した新メンバーのゆきを指名。その瞬間、こころの表情が曇った。

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　ラストはゆうせい。当初はさなにアプローチを行っていたものの、その後こころに惹かれていることを打ち明けていたが、その想いは変わらない様子。「2人で過ごす時間が欲しい」とこころに手紙を渡した。

　しょうけいとゆうせい、2人の男子から手紙を受け取ったこころだが、内心複雑な想いを抱いていた。こころは「自分の中に迷いしかないです」と切り出すと、かいとが気になっていることを告白。続けて「すごい複雑な気持ちで、焦ってました」と、率直な心境を吐露した。

　元々こころは、第一印象が一番良かった男子に、かいとの名前を挙げていた。一緒に過ごすうちに、シャイなかいとへの不満を漏らし、会話上手なゆうせいと盛り上がる場面もあったが、ここに来てかいとへの想いを再確認したようだ。

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　スタジオのゆいPは「手紙の効果じゃない？こんなにうまいこと、こころちゃんの心を揺さぶると思わなかった」と驚きの表情。工藤は「やっぱり、そうなりますよ。もらえるだろうと思ってた人からもらえないと…」と、こころの心情に共感を寄せた。

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　翌週末、こころはかいとへの想いを胸に秘めたまま、しょうけい&ゆうせいと浅草デートへ。3人は着物に着替え、金魚すくいを楽しんだ。苦戦する男子2人に対し、こころは次々と金魚をすくい、ご満悦の様子。だが、離れていた5日間、何を考えていたかという話題になり、「ぶっちゃけ、かいとのことも考えてた？」としょうけいから聞かれると、こころは「そうね…」とつぶやき、悩まし気な表情に。

　男子2人は、かいとがこころに手紙を渡さなかったのが意外だったと話したが、こころはゆきと初対面した時のかいとの表情から、惹かれていることを敏感に感じ取っていたという。その不安が的中する結果になってしまったというわけだ。

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　一方、別の場所でデートを楽しんでいたかいと&ゆきは、共通のサインを決めるなど、着実に距離を縮めていた。かいとのハートを射止めるのは、こころ？それともゆき？次回、こころは「タイプなんです」とかいとに素直な気持ちを伝える。『恋する♥週末ホームステイ』シーズン8、#6は5月21日(火)よる9時～２時間スペシャルで放送だ。

（c）AbemaTV

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