人気TVシリーズ「天元突破グレンラガン」(2007)、「キルラキル」(2013)の最強の二人、アニメ界を沸かせる今石洋之と演劇界を牽引する中島かずきは、常に驚きと勇気を与え、多くの話題をさらってきました。そんな二人が構想から6年の時を経て、二人の想いの全てを注ぎ込んだ 待望の完全オリジナル劇場アニメーション映画『プロメア』が5月24日(金)より公開。さらに本作の声優キャストとして松山ケンイチ、早乙女太一のW主演が実現。堺雅人、ケンドーコバヤシ、古田新太と超豪華声優陣の発表も続き、更に主題歌アーティストとしてSuperflyの参加が発表されるなど、公開までの期待がどんどん高まっている。
そしてこの度、老舗ゲーム雑誌の「週刊ファミ通」(発行:Gzブレイン)が、5月16日(木)発売号で、ゲーム雑誌として超異例のアニメーションスタジオTRIGGER&今石監督特集を47ページの超特大ボリュームで掲載することが判明。ゲーム以外のコンテンツでこのボリュームは、30年以上の歴史を誇るファミ通の歴史においても過去最大、並外れた大特集となっている。
当初2ページ程度で始まったという本企画でしたが、担当曰く『プロメア』の熱に浮かされ、気付いたら47ページなっていた…とのこと。今回、その想いの象徴とも言える特集の冒頭ページも公開された。
「週刊ファミ通にゲーム以外の情報がこんなにもたくさん載るのは、ちょっとした事件だ。我々も、今石監督と、TRIGGER作品の持つ熱に浮かされたのかもしれない。熱さに感化されたのかもしれない」by週刊ファミ通編集部
観たものを熱狂させ、何雑誌なのか分からなくなってしまう程の特集を組ませてしまうほどの“熱さ”を持った映画『プロメア』。 ファミ通からの特大の熱を受け、世界大炎上待ったなし!!益々燃え上がる本作からもう目が離せない。
(c)TRIGGER・中島かずき/XFLAG