はやとにモテ期到来！？思わせぶりテクニックにゆいPも驚き『恋ステ』#5関東男子×東北女子

　5月14日(火)よる10時～、AbemaTVオリジナル恋愛リアリティショー『恋する♥週末ホームステイ』(通称『恋ステ』) のシーズン8、#5が放送。第一印象の段階では、りょうすけが女子の人気を集めていたが、ここに来て女子4人のうち3人がデートの相手にはやとを指名。高校生7人の恋は、予想外の展開を迎えた。

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　本番組は、遠く離れた場所に住む高校生の男女グループが、週末にホームステイを行う恋愛リアリティショー。会うことができるのは、3週間のうち週末2日のみ、合計6日間。限られた時間の中で繰り広げられる、現役高校生たちの恋愛模様に密着する。“ピュア恋見届け人”として、スタジオで高校生たちを見守るのは、ゆいP(おかずクラブ)と工藤大輝(Da-iCE)だ。

　関東男子×東北女子編の男子メンバーは、リア充に憧れる多趣味な工業高校男子・福栄勇人(ふくえ・はやと／高2)、ミステリアス男子・石橋崚佑(いしばし・りょうすけ／高2)、個性派メガネ男子・上地永遠(うえち・とわ／高3)の3名。女子は、青森なまりのJK・出町杏奈(でまち・あんな／高3)、ミスコン出場経験を持つおっとり岩手女子・安齋陽菜(あんざい・はるな／高3)、『恋ステ』の大ファンで料理好きの山形女子・高橋真生(たかはし・まお／高3)、自分に自信をつけたい青森のサバサバ女子・そぶ星香(そぶ・せいか／高3)の4名だ。

　一週目のデートを終えたタイミングで、新ルールの導入を告げられたメンバーたち。女子は翌週のデートで最初に会いたい男子に向けて、手紙を渡すことに。この時、まお、あんな、せいかの3人がはやとに手紙を渡し、はやとがモテまくる展開となったのだ。

　まおとあんなは、第一印象こそりょうすけ狙いだったものの、早い段階ではやとに想いを寄せるようになっていた。この2人が順当といえる選択だった一方、MC陣の予想を大きく裏切ったのが、せいかだった。

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　せいかはりょうすけとの距離を着実に縮めていたが、りょうすけがはるなとの間で気持ちが揺れ動いていたこともあり、これまであまり接点のなかったはやとと「話してみたい」と思ったそうだ。

　女子3人から手紙を渡されたはやとは「モテ期ですかね」と、ニヤニヤが止まらない様子だった。

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　こうして翌週末を迎え、はやとは東京・お台場で3人の女子と待ち合わせ。順番で女子1人ずつと、2ショットタイムを設けることになった。

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　初めにせいかと2人きりになると、はやとは「髪型めっちゃかわいい」と褒め、お互いが注文したタピオカドリンクを交換して飲むなど、急接近。

　さらに、はやとは「一つ言いたいのは、りょうすけのことだけじゃなくて、俺のことも考えてほしい」と積極的にアプローチ。「あと4日間、いっぱい話そうね」と、指切りげんまんで約束を交わした。

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　あんなとの2ショットタイムでも、はやとは「髪下ろしてた方がいいね」と髪型を褒め、「今までの中でどの髪型が良かった？」との質問に「今日が一番かわいい」と返答。

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　その後もはやとは「あんながキュンキュンすることできてるかな？」「何されたらキュンキュンする？」と尋ね、あんなが「頭ポンポン」と答えると、会話の流れでさり気なく「あんなもかわいいよ」と頭を撫でた。

　最後にまおと2人きりになった際にも、はやとはまおがネイルを変えたことにすぐさま気づき、「めっちゃかわいいじゃん」と褒めた。

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　まおはこの日のために、手作りのお弁当を用意してきており、はやとはハンバーグを一口食べると「めっちゃ美味しい」とニッコリ。まおが味見をしていないと言うと、すかさず「あーん」をして食べさせてあげる場面も。さらに、はやとは「この前クルーズの時、手を繋いだじゃん。あれからまだ誰とも手を繋いでないよ」と報告し、まおをときめかせた。

　女子3人とのデートの様子を見たゆいPは、「この子うまいね。3人共に気を持たせるようなことを」と、はやとのテクニックに感心していた。