5月17日、ティーンNo.1ガールズファッション誌「Popteen」とAbemaTVの公式連動番組『第2次Popteenカバーガール戦争』#7が放送された。
本番組は「Popteen」の“2軍モデル”であるレギュラーモデルと、オーディションで選ばれた新メンバーが、雑誌の表紙を飾ることができる専属モデルを目指し、さまざまな企画に挑戦するサバイバルリアリティーショー。
本格的にバトルが始まろうとしていた矢先、メンバーたちに突き付けられたのは、2人が脱落するという厳しい現実だった。専属モデル5人は、今後特に応援していきたいと思うメンバーを12人の中から2人ずつ選び、班を作る。しかし、選ばれなかった2人はこの時点で脱落となる。前回の放送で脱落に関する詳細がメンバーたちに向けて発表され、そして今回、専属モデルによる選抜会議が行われた。
選抜会議を行うにあたり、専属モデルたちは「『Popteen』への強い想いを聞かせてほしい。色々な雑誌がある中で、なぜ『Popteen』を選んだのか聞きたい」と要望。12名のメンバーは専属モデル5人に向けて、“Pop愛”を叫ぶことになった。
トップバッターを務めたのは、れいたぴ。ファッションやメイクのみならず、泣き虫だった自分を負けず嫌いな性格に変えてくれたのが「Popteen」だったという。「『Popteen』じゃないと絶対に変われないと思います。やっと見つけた私の居場所です」と、涙を堪えつつ熱い想いをぶつけた。
続いて登場したのは、新メンバーのゆめぽて。他のメンバーに比べてアンチが多く、心を痛めていたゆめぽては「なぜ自分が選ばれたのか」と、編集長に尋ねたことがあるそうだ。その時に言われた「『Popteen』は元から完璧な子より、自分自身を変えて頑張っていける子が輝ける雑誌」という言葉が、ゆめぽての心を動かした。「私は人としてモデルとして頑張って、絶対、この戦いで専属モデルを勝ち取ると決めました」時折しゃくり上げながらも、ゆめぽては言葉に力を込めて、決意を宣言した。
れいたぴ、ゆめぽての訴えを聞いた専属モデルたちも、心を揺さぶられた様子。なかには涙を流しながら、真剣な想いに耳を傾ける専属モデルもいた。
その後もメンバーたちは、「Popteen」に対する想いを主張し続けた。自分にとって「Popteen」とはどのような存在なのか、他の雑誌にはないどんな魅力があるのか、その中で自分はどうなりたいのか。メンバーたちの言葉には、「Popteen」への揺るぎない愛と、「専属モデルになる」という強い決意があふれていた。
12人それぞれの想いを受け止めた専属モデルたちは、その後、選抜会議を開いた。そしてついに、各班のメンバーと脱落者2人が決定。選び抜かれた10人のメンバーたちによる、専属モデルの座をかけた戦いが、いよいよ幕を開けることになった。
次週は今回の選抜会議で決まった5つの班に分かれ、「ポプ戦大運動会」を実施。専属モデルが班長となり、3人1組のチーム戦で熱い戦いが繰り広げられる。『第2次Popteenカバーガール戦争』#8は5月24日(金)よる10時~放送。
⇒【見逃し配信】2人脱落!涙の決断…緊急45分SP 第2次Popteenカバーガール戦争 #7
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