5月17日、ティーンNo.1ガールズファッション誌「Popteen」とAbemaTVの公式連動番組『第2次Popteenカバーガール戦争』#7が放送された。
本番組は「Popteen」の“2軍モデル”であるレギュラーモデルと、オーディションで選ばれた新メンバーが、雑誌の表紙を飾ることができる専属モデルを目指し、さまざまな企画に挑戦するサバイバルリアリティーショー。
前回の放送でメンバーたちに突き付けられた、脱落宣告。専属モデル5人が、今後特に応援していきたいと思うメンバーを12人の中から2人ずつ選び、班を作る。しかし、指名されなかった2人は、脱落するというものだ。
専属モデルによる選抜会議を前に、メンバーたちは「Popteen」への想いを1人ずつ主張。専属モデルたちはメンバー1人1人の想いをしっかりと受け止め、選抜会議に臨んだ。メンバーの運命がかかっているだけに、専属モデルたちの責任は重大。5人は夜遅くまで悩み抜き、そしてついに、各班のメンバーが発表された。
ちゃんえな班に選ばれたのは、あやみん&まりくま。ちゃんえないわく「2人ともPopらしい何かを感じた」とのこと。まだテイストが決まっていない、新メンバーのまりくまには「良いアドバイスができるんじゃないかと思った」と語った。
れいぽよ班に入ることになったのは、れあぱぴ&れいたぴ。れいぽよは「『こうした方が良くなるのに』と思えたのがこの2人」と選考の決め手を明かした。
ほのばび班には、みかん&るちゃまるが決定。「もっと中身を引き出してあげたい」という思いの元、この2人を選んだという。
続いて班員を発表したゆあてぃーは、特段複雑な想いを抱えていた。「第1次ポプ戦」で一緒に戦い抜いたレギュラーモデルのメンバーたちを、自分の班に入れるべきか、悩んでいたという。しかし最終的には、新メンバーにとって一番近い存在になれるのは自分しかいないと考え、ゆめぽて&のんちを自身の班に迎えた。
この時点で残るメンバーは4人。めるるの発表をもって、脱落する2名が明らかになる。めるるから名前を呼ばれたのは、ゆなたこ&いちきゃん。めるるはゆなたこを選んだ理由について「(Pop愛を叫んだ時)言葉に迷いがなくて、専属いけるんじゃないか、サポートしたいと思った」と説明。新メンバーのいちきゃんには「一緒に不安を自信に変えて、頑張っていきたいと思った」と言葉をかけた。
脱落することになったのは、「第1次ポプ戦」から出演していた、レギュラーモデルのきょうきょう&ひまりんだった。かつて共に戦った2人の脱落に、ゆあてぃーは号泣。顔を両手で覆い、泣きじゃくっていた。
脱落が告げられた時には、悔しさや悲しみ、驚きが入り混じったような、複雑な表情を浮かべていたきょうきょう&ひまりん。だが、メンバーたちの元を立ち去る際には、「悔いはないように『第2次ポプ戦』に臨んできたから、自分を押し出すことができるようになったんじゃないかなと思います」(きょうきょう)、「ポプ戦がなくても誌面上で、自分で上がっていけるように頑張りたい」(ひまりん)とそれぞれ前向きに話していた。
次週は今回の選抜会議で決まった5つの班に分かれ、「ポプ戦大運動会」を実施。専属モデルが班長となり、3人1組のチームで熱い戦いが繰り広げられる。『第2次Popteenカバーガール戦争』#8は5月24日(金)よる10時~放送。
⇒【見逃し配信】2人脱落!涙の決断…緊急45分SP 第2次Popteenカバーガール戦争 #7
この記事の画像一覧
















