毎週日曜日よる9時~放送中の、ダンス・ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEが全国各地の高校に突然現れ、イマドキ高校生ライフを体当たりレポートする青春応援バラエティ番組AbemaTV『GENERATIONS高校TV』。19日は、GENERATIONSの一日修行体験最終章を放送。お坊さんを目指す高校生たちと一緒に、今度は法要の授業に参加する。また手話の授業では、手話での自己紹介にチャレンジするほか、手話ダンスで『Y.M.C.A.』のコラボパフォーマンスにも挑む。

GENERATIONSがお邪魔したのは、身延山久遠寺に隣接している身延山高校。室町時代末期に開かれた日蓮宗の僧侶養成機関が前身となっている学校だ。
朝のお勤めと掃除を終えたメンバーたちは、いよいよ授業に参加。法要の授業では、法要のときに僧侶が唱える声楽・声明(しょうみょう)を教わる。漢字の読み方が難しいだけでなく、音程もあり、息継ぎのタイミングも決められている。ひとつの漢字を読むだけでも音程が上がったり下がったりする声明に全員真剣な表情。ボーカルの涼太と龍友がバッチリ決めてみせる一方で、メンディーの音程にはメンバーから笑いが……。自分でも自信がないのか、だんだん声が尻すぼみになるメンディーに、先生も「お坊さんにはなれないかな」。しかしこの後、メンディーがまさかの逆ギレを起こす一幕が! メンディーを憤慨させた亜嵐のツッコミとは?


手話の授業では、生徒に教わりながら、一人ずつ自己紹介にチャレンジ。飲み込みの早い面々は、名前を言うだけでは飽き足らず、龍友が「ちょっとエッチな26歳です」と堂々と言ったり、メンディーが「世界でいちばん顔がかっこいいです」と調子に乗ったり。そんななか、涼太が思わず「お前が言うなよ!」とブーイングした隼の一言とは、一体何だったのか。


さらに、イベントで『Y.M.C.A.』の手話ダンスを発表するという生徒たちと、GENERATIONSがコラボ。手話で踊る『Y.M.C.A.』がどんなダンスになっているのかも見逃せない。

珍しい高校の授業も必見の『GENERATIONS高校TV』は、5月19日(日)よる9時より放送。
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