毎週日曜日よる9時~放送中の、ダンス・ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEが全国各地の高校に突然現れ、イマドキ高校生ライフを体当たりレポートする青春応援バラエティ番組AbemaTV『GENERATIONS高校TV』。12日は、仏教コースのある身延山高校(山梨県)にて法要の授業に体験参加した。
隣接している身延山久遠寺で、朝のお勤めと掃除を終えたGENERATIONS。おごそかなお寺の空気のなか、いつになくメンバーの間にも緊張感が漂っていたが、ようやく生徒たちのいる教室へ。しかし授業は和室での「法要」で、やはり気は抜けない。
法要とは、個人の冥福を祈って霊を慰める仏教の儀式。この日の授業は、法要の際、僧侶が唱える声楽である「声明」(しょうみょう)だ。そのなかで、もっとも基礎となるものにチャレンジするが、まず漢字の読み方が独特なうえに、“音程”もある。さらに音程も漢字一文字のなかで上がったり下がったりと、最初の1行で四苦八苦するメンバーが続出。息継ぎのタイミングも決められており、腹式呼吸も重要だ。
何回か練習した後、全員の前で一人ひとり披露することになり、涼太や龍友はさすがボーカルというべきか、音程のコツが素晴らしいと先生も称賛。亜嵐は、自分は「音が大変素晴らしかった」と褒めてもらえるも、玲於を笑わせて「(笑うのは)いちばんご法度」と先生に苦笑いさせるなど、徐々にいつものやんちゃっぷりを発揮し始める。
ラストはメンディーで、そもそも音程に不安を抱えるなか、途中で詰まってしまい、最後は自信なさそうに尻すぼみ。目の前に座っていた亜嵐は、うなだれるメンディーの気をヨソに、「頭、なんかライン入れた?」と暴走。確かにメンディーの後頭部に謎の2本線があり、メンバーからも「ほんまや」とイジる声が飛ぶ
結局、声明をマトモに読むことができなかったメンディー。先生に「お坊さんには…なれないかな」と言われるも、「(見た目は)いちばん近いよ、このなかで!」と必死に反論。先生から「(読んでいるとき)ちょっと迷走してましたね」と指摘され、隼が「人生がでてるね、メンディーさんの」とからかわれると、「難しいよ、こんなの…」と逆ギレしていた。
来週はなんと緊急生放送!何が起こるかわからない『GENERATIONS高校TV生放送SP』は、5月26日(日)よる9時放送
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