元モーニング娘。でタレントの加護亜依が18日、渋谷109前で行われた「KISS,TOKYOスペシャルトークイベント」にゲスト出演した。

KISS,TOKYOは、東京を愛する人たちの思いをアイコンで表現し、流行を生み出そうとするプロジェクト。モーニング娘。に加入した12歳から東京に住んでいるという加護は「夢が叶うというか、色々な所に色々な人の気持ちが集まった場所だと思っていて、魅力的でもあるしもまれる場所でもある」と、東京への思いを熱く語っている。

今年3月、ハロー!プロジェクト20周年記念公演で同期の辻希美とのユニット『W(ダブルユー)』を13年ぶりに復活した加護。ユニットの今後の活動については未定とのことで、CDを出すかという問いには「全然そんな話はなくて、予定があえばまたやりたいねという話までですね」と答えた。
表現者集団の新ユニット『わたしとボクらの罪団』を今月5日に結成し、企画・プロデュースを担当している加護は「これからはエンターテインメントを極めていきたい。女優さんやったり歌手をやっても絶対加護亜依なんですよ、だから加護亜衣をしたい」と、ジャンルを問わず活動する意向を明かした。また、目標としている人を聞かれると「シルク・ドゥ・ソレイユさん。すごいじゃないですか、言葉がなくても伝えられるものがあったり、衣装だったり」と語り「加護亜依というグループを作りたい?」という質問には「作っていきたいですね」と笑顔で答えた。
(AbemaTV/『AbemaNews』より)
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