5月20日(水)に放送されたAbemaTVのバナナマン日村勇紀の冠番組『日村がゆく』にて、日村がお笑いタレントのウエスPの活躍を絶賛した。
この日は「裸芸人パート3」という企画が開催され、ウエスPは1番目に登場。ドローン、ラジコン、ペットボトルロケットを使った危険なテーブルクロス引きを披露した。
実は2017年、危険なテーブルクロス引きを初披露したのが同番組だったというウエスP。日村は現在の活躍について「ホントにでかくなって帰って来たね」と大絶賛。なんとウエスPはあのスーザン・ボイルを誕生させたことで大きな話題となったオーディション番組『アメリカズ・ゴット・タレント』のフランス版で日本人初となる決勝進出も果たしたとのこと。日村は「すごいよね!」と感心しきりだ。
「あの頃の年収と今でいうとどれくらい変わったの?」と日村が訪ねると「今後ですね、もっと稼いでいけるのかなっていう疑惑があるというか。まだ仮なんですけどね。今度フランスでCMがあるというか……」と明かしたウエスP。これに対して日村はウエスPの肩を両手で持ち「マジで!こんな奴がCMに出れるの?すげ~!」と感心した。
続けて「裸芸の火が消えそうなのよ、日本は。こうなれるんだもんね!こうなれるから!」「服を着ていたらこうはなれないから!」と裸芸人を勇気づけた日村。ウエスPも「こうなれるんですよ!フランスでCMは来ないですよ。服を着てたら」と自信満々に裸芸をアピールした。