『陸海空 こんなところでヤバいバル』がAbemaTVで放送され、美女10人が過酷なサバイバルに挑戦。スタジオでは、出演者が芸能人同士の人間関係に言及した。
ヤバい司令官から出されるさまざまな指令に挑む当番組。毎回、出演者の特性にあった内容の“前人未到のヤバイ指令”が、ヤバい司令官・高嶋政宏(※高の字は正確にははしごだか)によって出される。高嶋司令官が下した、今回のミッションは『美女10人10日間サバイバル生活 10日間で合計10kg太れば賞金100万円』だ。
5日目放送後のスタジオトークでは、ロケ終了後のメンバーの現状が話題になった。大石絵理は「最近、西野(未姫)さんと共演したんです。『陸海空に出演されてますよね』って言ったら、どこまで放送されてたか、めちゃくちゃ焦っていて。『どこまで見ました?』って聞かれた。こういうことだったんですね」と語った。
さらに大石は「(スタイルコンテストを控えて)引き締まっていなければいけない中で、物資として太るものが毎日来るっていうのは、本当につらいと思います」と共感を示した。
小峠が「なんでマネージャーさんとか事務所は行かせたんだろうねえ」と首を傾げると、高嶋はリタイア寸前だった西野の映像を見ながら「でも、間違いなくヤバいバルに出演したことで、めちゃくちゃ人気が出ると思います。極限状態ってこういうことなんだろうな」と絶賛した。
「心配だよ! もうグミ食うしかねえんだから! それしか残された道はねえんだから」と笑いを誘う小峠。大石が「(西野に)お会いしたとき、すごい太ってた!」と言うと、小峠は「グミ太りだよ」と断言した。
高嶋が「僕が想像していたほど、まだいさかいがないなあ」と感想を述べると、小峠は「確かに、思っているほどはこじれてないですね! 何かみんなうまいことやってますね」と同意した。
さらに、大下容子アナが「サングラスの事件はどうなんですかね?」と、魚採りチーム(川班)の件に言及。落合真彩のみサングラスを渡されなかったため、「ハブられた」と感じた落合が、その後小屋に帰ってきて号泣した。
「気にしすぎじゃないですか?」と意見を述べた大石。「ファッションショーとかモデルがいっぱい集まる現場がある。モデルは同じ雑誌でしょっちゅう会っているから、固まっている。勝手にちょっと弾かれてるって勘違いしちゃうことはあるかも」とモデルならではの人間関係を説明した。
番組はAbemaビデオで視聴可能だ。










