落語家の立川志らく(55)が21日、自身のTwitterを更新し、二つ目の弟子7人全員を、前座に降格させたことを明かした。
現在、自身が主宰する劇団の舞台『不幸の正義の味方』の稽古中で、弟子が稽古に来なかったことから志らくは19日、Twitterで、「二つ目になったばかりの弟子が(稽古場に)一度も来ない」「顔すら出さないということは興味がないということ。ならば破門です」などと綴った。
そして21日、「二つ目全員、前座に降格させました。夏に真打ち昇進が決まっている志獅丸も。それぞれ期間を決めて前座修行をやり直させます」と弟子の処分について説明した。
その後、更新したTwitterでは、前座に降格された弟子が稽古場に来たことを報告し、「彼らがこのマイナスをプラスに出来るか。この騒動を面白く語れるか。そこにかかっています」と弟子に向けメッセージを寄せた。
(AbemaTV/『AbemaNews』より)
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