『陸海空 こんなところでヤバいバル』の未公開映像がAbemaTVで放送され、スタジオトークで大石絵理が、バイきんぐ・小峠英二の隠れた一面を明かした。
ヤバい司令官から出されるさまざまな指令に挑む当番組。毎回、出演者の特性にあった内容の“前人未到のヤバイ指令”が、ヤバい司令官・高嶋政宏（※高の字は正確にははしごだか）によって出される。高嶋司令官が下した、今回のミッションは『美女10人10日間サバイバル生活 10日間で合計10kg太れば賞金100万円』だ。
8日目、古い釣り竿を発見した脇田恵子、高見奈央、鉢嶺杏奈たち。ボーイスカウト経験である落合真彩が「針金あるから、針金先に付けたら？」と持参した針金を差し出し、使い方を指南してくれた。
魚チームは釣りのエサとなる虫を調達することに。「世界ふしぎ発見」でミステリーハンターを務めている鉢嶺杏奈が、魚の餌となる土を掘って芋虫を捕まえた。次に脇田も大きな芋虫を捕まえ、高見が「プリプリだね、おいしそう」と絶賛。しかし、魚はこの日釣れなかった。
8日目の夕食は、定番メニュー「野草のオリーブオイル揚げ」。この日は海苔にマヨネーズをつけ、揚げた野草を包んだスペシャルメニュー「野草海苔巻き」にアレンジ。西野は「苦い！けどうまい」と絶賛した。
食後は支給物資の生クリームをマグカップで飲み、口直しをすることに。滑らかな味に思わず鉢嶺は「スタバ行きた～い」と本音を漏らす。遠山も「おいしい。ショートケーキじゃん」と感動していた。
生クリームでアイスクリームを作れないかという提案に、冷やす方法を模索するメンバー。最終的には鉢嶺の「川に入れておく？」というアイデアを試すことになった。生クリームに塩を入れて振った後、川に一晩浸ける。果たしてアイスクリームは完成するのだろうか。
スタジオトークでは、バイきんぐ・小峠が「（美女10人の）焼肉のタレを食べるシーンを観ていたら、焼肉に行きたくなった」と発言。「ちょっと申し訳ないなって思いながらも（焼肉に）行ったんですよ。食っている間、この子たちのこと1ミクロンも思い出さなかった」と白状した。
MCらしからぬ“裏切り行為”に、アシスタントMCの大石絵理も笑いながら「ひどい！」とコメント。大石が「小峠さんって本当、ドライな人間なんですよ。2年以上この番組やらせてもらっていますが『明けましておめでとうございます』も言わないし……」と指摘すると、小峠は戸惑いながら「なんでここで不満を爆発させるんだよ！ 言っていいタイミングじゃねえよ！」とツッコミを入れ、笑いを誘った。
美女10人の過激サバイバル！ 陰口を言われ、一人で涙…「私もう頑張らないから」▶︎動画はこちら
「美容クリニックに行って…」過酷すぎてモデルが整形告白？ ▶︎動画はこちら
この記事の画像一覧
