フリーアナウンサーの寺田理恵子が26日に更新した自身のアメブロで、夫にお願いした30万円の誕生日プレゼントを明かした。

この日、寺田は「暑いですね~」と語りかけ、「そこで!あるものを作ろうと考えました」「用意したのは、家にあった帆布(再利用)と突っ張り棒2本(100円ショップで購入)そしてミシン」と説明。
ミシンについては「ロックミシン」と「普通の直線を縫うミシン」の2種類を用意したといい、後者について「これは20年以上前、家庭用刺繍ミシンが販売になったとき、欲しくてほしくて…でも、当時30万円近くしたミシンなので、なかなか買う勇気がなく夫が誕生日に何が欲しい?と聞いてくれたタイミングで、買ってもらったものです」とエピソードを紹介した。
すると夫は「30万円もするミシンで、どうするの?」と尋ねたといい、それに対して寺田は「これがあれば、出歩かないで家にいる時間が多くなります」と答えたことを告白。「この一言で、夫も納得して買ってくれました」と明かし、「本当にこのミシンは万能で、作品作ってネットで販売していた時期もあるんですよ」と説明した。
これらの材料を使って寺田は、暑さ対策として天窓用カーテンを作ったといい、完成品の写真を公開。「夫は天窓が好きだったので、塞ぎたくないのですが…少しでも冷房効果を上げるために、夏の間だけ、塞がせていただきます」「所要時間約30分でした」と報告した。
▶︎初対面でいきなり結婚式“新婚“観察リアリティーショー いきなりマリッジ2





