『リング』シリーズ最新作『貞子』が、若手実力派女優として躍進著しい池田エライザをヒロインに迎え、中田秀夫監督率いる伝説のオリジナルチームの手で新たに映画化。5月24日より全国公開されている。

24日より4DX 、MX4Dと合わせてシリーズ史上最多の416 スクリーンで公開となり、公開3日間で動員152,012 名、興収209,693,000円と大ヒットスタートを切った。初日より3日間の成績は下記の通り。
《全国341館(416スクリーン)》
・5/24(金)動員 33,685 名 興収 45,814,200 円
・5/25(土)動員 55,039 名 興収 77,196,600 円
・5/26(日)動員 63,288 名 興収 86,682,200 円
・3間計
<通常版>動員 140,096 名 興収 180,944,100 円
<4D 版>動員 11,916 名 興収 28,748,900 円
・3間計
<通常版+4D版>動員 152,012 興収 209,693,000 円
客層は、午前中は30~40代邦画ファンが多く見受けられ、午後からは中高生3~4人のグループやカップルなどシリーズメイン層の10~20代若年層が来場。夕方以降レイトショーが高稼働しており、興収10億円が射程に入ってきている。男女比は5:5で、同性グループやカップルが中心。ローカルシェア73.1%と前作に続きローカルでの興行が強く、全国的な大ヒットとなっている。
また、鑑賞者の中では「感動して号泣してた。怖かったけど」や「めちゃめちゃ良かった。泣けるやつ、ほんとに泣けるよ」と言った感想がTwitterに投稿され、早くも、怖いだけじゃなく、茉優(池田エライザ)と和真(清水尋也)の姉弟の絆、貞子の知られざる秘密に感動する!と話題に。すでにWEBで展開されているスポット映像には、そんな茉優と和真が、水の中で力強く手を取り合う様子が。「怖いだけじゃない!」「初めてホラー映画で泣きました」と声を揃えて語られる衝撃の全貌は劇場で。
(C)2019「貞子」製作委員会



