6月2日夜10時より、AbemaTV3周年を記念したオリジナル連続ドラマ『御曹司ボーイズ』の第13~14話が放送され、御曹司たちのイケメンスーツ姿に絶賛の声が寄せられた。
『御曹司ボーイズ』は、この世のすべての女性の憧れ“御曹司の花嫁”の座をめぐって繰り広げられる、サバイバル玉の輿コメディドラマ。脚本は、連続テレビ小説『べっぴんさん』、映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』など恋愛やコメディを中心に数多くの作品を手掛ける渡辺千穂。監督は、映画『のだめカンタービレ 最終楽章後編』、映画『愛唄―約束のナクヒトー』、映画『L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』など多くの恋愛青春映画などを代表作に持つ川村泰祐ほかが務める。
普通の女子高生・相原麦(平祐奈)は、70万人の応募者の中から選ばれ、超ハイスペックな御曹司集団、大雅(飯島寛騎)、テル(稲葉友)、タッセイ(山本涼介)、陸(磯村勇斗)が結婚相手を探す結婚リアリティーショー「プリンスマリッジ」に参加することになる。数々のステージを経て、最終ステージまで残ったのは麦、ふみの(武田玲奈)、優(岡本夏美)の3人。彼女たちは、御曹司たちと2ショットデートをするが失敗に終わってしまう。
デートを終えた御曹司たちを呼び出したのは、御曹司たちの幼馴染で福原堂化粧品のお嬢様・椿。椿は、御曹司たちのデートが失敗に終わったことや、女子3人に心を動かされていることに「プリンスマリッジは、あなたたち御曹司を世間に売り出すためのもの」「あんな庶民に振り回されるなんて滑稽すぎて見てられない」と怒りをあらわにする。
そんな椿に青年実業家でもある大雅は、「お嬢様が感情とビジネスをごっちゃにしちゃって、困ったもんだ」と苦言。
しかし、椿が去ったあと「最初は、俺たちもそうだったかもな…」と自分も“庶民”を下に見ていたことを振り返り、軽率な考えで始めた企画のせいで麦、ふみの、優を傷つけてしまったことを後悔。「世間知らずのろくでなしだな、俺たちは」と女子メンバーへ謝罪しようと決意した。
御曹司たちが心を改めるシーンには視聴者からも「かっこいい!!」「みんな反省してるんだね。。」「ちゃんと悪かったところを認めるのはえらい!」など御曹司を応援する声が続出。
さらに、タッセイは赤のスーツに水玉のネクタイ、テルはベージュのスーツにグリーンのネクタイ、陸は黒のスーツに格子柄のネクタイ、大雅はグレーのスーツにストライプのシャツとそれぞれの個性が光るイケメンスーツ姿にも「スーツあざーす!!」「スーツ最高!萌える」「スーツ姿もイケメン」など視聴者から興奮気味の声が寄せられた。
『御曹司ボーイズ』の第1~14話はAbemaビデオで無料配信中。第15~16話からは最終章突入!御曹司の花嫁になれるのは一体誰なのか!?6月9日(日)夜10時~放送だ。
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