お笑いコンビ・ANZEN漫才のみやぞんが、バラエティー番組『世界の果てまでイッテQ!』のインドロケ中に、左足首を骨折した事を発表した。
みやぞんは現地時間の24日午後5時30分頃、ジャンプして火の輪をくぐるという番組の企画に挑戦していたところ、着地で左足首をひねってしまったという。
ロケを中止し現地の病院で応急処置を受けた後、帰国。27日、都内の病院で診察を受けたところ、左足首の骨がかけており、全治2カ月の骨折と診断されたということだ。
日本テレビは「現地の方の指導の下、本来は土の上に着地しているパフォーマンスを、マットを敷くなど安全に配慮してロケを行っておりましたが、このような事態となった事を重ねてお詫び申し上げます。」と謝罪している。
みやぞんが、5月28日に更新したツイッターの動画では「今日も楽しく仕事をしております お騒がせをしてすみません。足の方なんですけれど、全然心配しないでください 今日も明るく楽しくやるぞー やるぞー やるぞー」とコメントした。
(AbemaTV/『AbemaNews』より)