毎週日曜日よる9時~放送中の、ダンス・ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEが全国各地の高校に突然現れ、イマドキ高校生ライフを体当たりレポートする青春応援バラエティ番組AbemaTV『GENERATIONS高校TV』。2日は、名古屋経済大学市邨(いちむら)高等学校を訪問。体育の授業では、体操着に着替えてハードルに挑戦した。
陸上をやっていた男子クラスに混ぜてもらうことになり、メンバーもハードル走をすることに、ハードルのバー部分は、当たっても痛くないやわらかい素材で作られており、倒れないように真ん中が広くタイプで、龍友は「強行突破いけるやつや!」と不穏なことを言う。他のメンバーも「俺らの頃はこんなのなかった」「ETC」とざわつくなか、久しぶりのハードル走に、緊張が走る。
まずは練習。元サッカー部の涼太は「やってみますか」と余裕をみせるも、いざスタートすると、なんともぎこちない飛び方。すかさず亜嵐が「多忙による運動不足が顕著にあらわれている!」と指摘したほか、先生からも「もうちょっと全力で走りましょう」と言われてしまい、涼太も苦笑いだ。
続けて、生徒と55メートルハードル走対決をするため、GENEのなかで一番早いメンバーを決めるタイム計測。ちなみに生徒代表の男子生徒は8.4秒という記録だ。
隼は11.57秒、亜嵐は9.58秒、裕太は9.87秒と健闘するなか、練習でモタモタしていた涼太は「人生のハードルだと思ってがんばります!」と宣言。しかし裕太からは「そんなに甘ないぞー」、龍友からも「ハードル低っ」とツッコミが入る。結果、やっぱりヘロヘロのままゴールすると、13.45秒という結果で、これには全員から「おっそ!!」「おっそ!!!!!!」と囃し立てられていた。
ちなみにもっとも速かったのはやっぱりメンディーだったが、それでも9.42秒。対決では男子生徒の圧勝に終わった。
来週は、E-girlsのホールツアー『E.G.POWER 2019』名古屋編に変装して潜入、貴重な返信メイクの様子も大公開。ライブ前のE-girlsに急接近。『GENERATIONS高校TV』は、6月9日よる9時放送。