6月1日(土)よる10時~、「運命の人を見つけたい」と願う1人の完璧な女性“かぐや姫”を7人のイケメン王子たちが奪い合う、イケメン・バトルロワイヤル『かぐや姫と7人の王子たち』第1夜がAbemaTVにて放送。集まった王子候補たちのイケメンぶりに、MCのフリーアナウンサー・田中みな実が、驚きの声を上げる一幕があった。
本番組は、“かぐや姫”ことモデルのエリー(25)を巡り、様々なバックグラウンドを持つ7人のイケメンたちが、真実の愛を掴む戦いを繰り広げる様子を追う恋愛リアリティーショー。スタジオでは、フリーアナウンサー・田中みな実と、お笑いコンビ・ミキがMCを務める。
第1回目の放送では、エリーと共同生活を送る7人の王子を選ぶべく、15人の王子候補がパーティー会場に集まった。候補者たちは、いずれもイケメンぞろい。彼らの紹介VTRが流れると、田中は「すごい!こんなにイケメンが勢ぞろい!」と驚いた様子でコメントした。
さらに、彼らは容姿端麗なだけでなく、ハイスペックな要素を兼ね備えた者たち。例えば、モデルの一ノ瀬遼(26)は、京大卒という高学歴の持ち主だ。
他にも、皇室御用達の御曹司・府川眞(20)、元ヤン華道家・田中伸明(34)、日本一のクランプダンサー・江川朋(24)、ダンスボーカルユニットのラップ担当・ゆま(23)、ラテアート日本一の腕前を持つ元ジュノンボーイ・馬場健太(22)など、候補者たちの華やかな経歴が次々と明かされた。
なかには国際色豊かな候補者も。ハワイ出身の原田デイビッド(27)は、序盤からダンスや歌などの特技を披露し、積極的にアピール。エリーの心を掴み、いち早く王子の1人に選ばれた。
日本人とセネガル人のハーフであるモクタール(26)は、持ち前のムードメーカーぶりを発揮。モクタールも王子に選出された。
その他には、京大卒のモデル・一ノ瀬遼(26)、元ヤン華道家・田中伸明(34)、ダンスボーカルユニットのラップ担当・ゆま(23)、笑顔が可愛い犬系男子・齋藤天晴(21)、兄貴肌のお笑い芸人・てんすけん(28)がエリーのハートを射止め、王子に選ばれた。
しかし、翌朝には早くも新王子が登場。男らしさを競うコンテスト「Mr.Japan 2018」でグランプリに輝いたフィットネスモデル・滝村剛(23)だ。
滝村の出現を受け、ルールにより8人の中から7人の王子を選ぶ“ムーンジャッジメント”が行われ、笑顔が可愛い犬系男子・齋藤天晴の脱落が決定。齋藤は自身のアピール不足を認めつつ、「エリーさんへの恋は本気だったってことを伝えたいです」と語り、その場を去った。
果たして過酷なイケメン・バトルロワイヤルを制するのはどの王子なのか?エリーを巡る奪い合いがさらに激しさを増していく『かぐや姫と7人の王子たち』第2夜は、6月8日(土) よる10時~放送される。