過去の体調不良を告白したのは、お笑いコンビのドランクドラゴン・鈴木拓だ。鈴木は2日にAbemaTVで放送された『Abema的ニュースショー』に出演すると、番組ですべり過ぎた結果、体調不良に陥った過去を告白した。
異変を感じた鈴木が病院で診察を受けると『何かストレスありますか?』と問診された。そこで「すべったことですかね」と心当たりを答えると、「これからは身体のことを労わってボケないようにしてください」と真面目に返されたことを明かすと「初めて医者にボケをドクターストップされた。ボケの労災みたいのが欲しいですね」と発言。
その話を終始爆笑しながら聞いていた千原ジュニアは、笑いが収まったところで「俺もすべったらアカン舞台でメチャクチャすべったことがある。それから3日後、着替えていたら背中に帯状疱疹がワーッとなっていて……」と意外にもデリケートな一面を明かした。
話には続きがある。鈴木と同じく病院を訪れた千原ジュニアは、鈴木を指さし「ホンマにそれ」と同じことを言われたと打ち明けて激しく同意すると「ホンマに芸人って、死ぬよ。滑ったら」と断言。思わぬ賛同に気を良くした鈴木は「だからみんなに言いたいんです。何か言ったらとにかく笑ってください」と懇願していた。
(C)AbemaTV
【見逃し視聴】
「すべり過ぎて体調不良、ボケをドクターストップされた」ドランクドラゴン鈴木、「ボケの労災が欲しい」
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