『陸海空 こんなところでヤバいバル』の未公開映像がAbemaTVで放送され、美女10人が過酷なサバイバルに挑戦。仮面女子・胡桃そらと高野桃子がカエルの卵を生で食べ、他のメンバーが心配する場面があった。
ヤバい司令官から出されるさまざまな指令に挑む当番組。毎回、出演者の特性にあった内容の“前人未到のヤバイ指令”が、ヤバい司令官・高嶋政宏(※高の字は正確にははしごだか)によって出される。高嶋司令官が下した、今回のミッションは『美女10人10日間サバイバル生活 10日間で合計10kg太れば賞金100万円』だ。
冒頭、仮面女子・胡桃そらが川の中に何かを発見。「おおっ! すごい、ドゥルドゥル」とうれしそうな声を出しながら、勢いよく水中に手を入れた。胡桃が発見したのは、なんとカエルの卵。胡桃は「すごいすごい。タピオカになるよ、これ」と言いながら両手ですくった。
メンバーのところへカエルの卵を運ぶ胡桃に、落合真彩は「マジきもい。無理」と悲鳴をあげた。高野桃子が「なんか、アレみたい……」と言葉が出てこず詰まっていると、遠山茜子が「チアシードじゃん」と続けた。
川の中に戻そうとする高野に、胡桃は「ねえ、生で食べてみようよ」と言いながら卵を少しすくって口の中に放り込んだ。他のメンバーが「えっ?」「食べた……」とドン引きする中、胡桃は「でも、なんかいい感じ。味ないけど、感触はゼリー」と表情を変えずに淡々と感想を述べた。
それを見ていた高野も、恐る恐る一口味見。高野は「タピオカだ!」と意外なおいしさに驚いた。2人を見ていた遠山は「お腹の中で孵化したら……」と心配する。
胡桃の行動に、スタジオで映像を観ていたバイきんぐ・小峠も「マズいものを食べすぎて、味覚がバカになってるんだって」と心配していた。番組はAbemaビデオで視聴可能。
(※専門家の指導なく、カエルの卵を食べる行為は危険です。)