恵比寿マスカッツの冠番組『恵比寿マスカッツ 真夜中のワイドショー』(AbemaTV)が放送された。オアシズがMC、黒沢かずこがADを担当し“セクシー事件簿”をマスカッツなりに大体で討論する大人なワイドショー番組だ。
今週は特別編として令和元年5月13日に恵比寿LIQUIDROOMで開催された『恵比寿マスカッツも新時代 開幕ダッシュライブ!』の模様が放送された。リーダー・市川まさみの「バッキャロー!」の掛け声から始まったライブは、開幕ダッシュの名にふさわしくスタートから次々と勢いのある楽曲が披露され、会場も大いに盛り上がった。
メンバーの中でも幼く見える3人が卓球のユニフォームに身を包んだ“ピンポン3姉妹”が初々しくさわやかな楽曲を届けた後、事態は起こった。昨年離婚したみひろが『家なき子』の安達祐実に扮して「同情するなら旦那くれ!」と叫びながら『バツワン』というなんとも切ない楽曲を披露したのだ。
この振り幅の大きさこそ、恵比寿マスカッツというグループの強みなのかもしれない。みひろの自虐ネタに、観客の盛り上がりは最高潮に達していた。
(C)AbemaTV
【見逃し視聴】
昨年離婚のみひろ、『家なき子』に扮して「同情するなら旦那くれ!」




