恵比寿マスカッツの冠番組『恵比寿マスカッツ 真夜中のワイドショー』(AbemaTV)が放送された。オアシズがMC、黒沢かずこがADを担当し“セクシー事件簿”をマスカッツなりに大体で討論する大人なワイドショー番組だ。
今週は特別編として、令和元年5月13日に恵比寿LIQUIDROOMで開催された『恵比寿マスカッツも新時代 開幕ダッシュライブ!』の模様が放送された。リーダー・市川まさみの「バッキャロー!」の掛け声から始まったライブは、開幕ダッシュの名にふさわしくスタートから次々と勢いのある楽曲が披露され、会場も大いに盛り上がった。
オープニングから怒涛の楽曲披露に続き、対決企画「歌いたいイントロドン!」が行われた。メンバーが市川まさみ軍と吉澤友貴軍の2チームに分かれて各チームの代表者が1対1のイントロクイズに挑戦し、正解したチームがマスカッツの楽曲を歌うことができるというこのコーナーでは、1曲でも多く歌うために熾烈なバトルが繰り広げられた。
白熱するイントロクイズだったが、因縁の藤原亜紀乃と小林ひろみの対決で事件がおこった。藤原が流れたイントロが初代マスカッツの楽曲「12の34で泣いて」であることに正解するも、メンバーが誰もその楽曲を歌えず音楽だけが流れるという事態が発生。その状況に観客席から「ちょっと初代の歌忘れてるんじゃないよ! あんたたち!」と激しい声が飛ぶ。
混乱するメンバーが声の主を探すと、そこにいたのは初代恵比寿マスカッツ2代目リーダーの麻美ゆまだ。驚くメンバーに「ちゃんとこの後しっかり盛り上げてよ!」と麻美が励ましのエールを送ると、メンバーたちも「はい!」と大きな声で返事をし気合を入れなおしていた。
(C)AbemaTV
【見逃し視聴】
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