お笑いタレントのだいたひかるが4日に更新した自身のアメブロで、義父が22年前に前立腺がんのステージ4だったことを明かした。
![だいたひかる、義父が22年前に“前立腺がんのステージ4”と診断されていたことを明かす](https://times-abema.ismcdn.jp/mwimgs/c/2/724w/img_c26912eb7c25dccfbe5295d17b6bb1f0167949.jpg)
だいたはこの日、「このかごに乗り切らないくらい、お義父さんが趣味で育てている野菜が届きました」と、かごに山盛りのジャガイモと玉ねぎの写真を公開。
また、「お義父さんは22年前に前立腺がんのステージ4でした」と明かした。しかし、「今も79歳で現役で会社を経営しています。そして趣味の畑までやっています!! いま前立腺がんで不安になっている方や、ご家族の方がおられると思いますが、絶望しないで大丈夫ですよ」と、今ではすっかり元気に過ごしているようで、がん患者やその家族にエールを送った。
さらにだいたは夫と義父の若い頃の写真や、夫や義両親とともに写った写真を公開し、「今も元気でいてくれてありがたいです」と感謝の気持ちをつづってブログを締めくくった。
読者からは、「癌になった方が今も元気。って話を聞くと元気が出るし、元気になれる気がします。」「長く 生きていられる方がいると心強いですよね」「僕も頑張ります」などの声が寄せられている。