6月5日に放送されたバナナマン日村勇紀が冠を務める『日村がゆく』(AbemaTV)にて、日村が自身が所属するプロダクション・ホリプロコムの社長からもらったプレゼントについて不満を漏らすシーンがあった。
5月14日に47歳の誕生日を迎えた日村。オープニングトークの際に、日村応援隊2号のおさやから「たくさんプレゼントとかもらったんじゃないですか」と問われると「そうだね、もらったね」と回答。
続けて「気になるんですけど、日村さんくらいのタレントになると事務所の人からもプレゼントもらうんじゃないですか。例えば社長とか」と切り出したおさや。すると日村は笑みを含みながら「もらったよ社長から!」と明かした。プレゼントの内容を聞かれると日村は「…47よ、俺。言いたくはないけど、まあまあやって来たよ。ホリプロコムのために」とホリプロコムの売り上げを担っていることをアピール。
いったいどんなものすごいプレゼントをもらったかと思いきや、日村は「47歳を迎えた誕生日。もらったの…。商品券、1万円だよ」と打ち明け「俺ちょっとブチ切れたんだよね…」とプレゼントの内容に納得がいかず不満を漏らしたことを打ち明けた。
これに対しておさやは「私が中学生のときにもらったプレゼントと全く一緒です」とのこと。それを聞いた日村は笑いながら「ホントにね、そういうことよ」と語り、「そういうレベルだよね。1万円の商品券って」「言いたくはないけど、バナナマンの片割れだぞ。商品券1万円分だよ。それが1000円ずつ分かれてるから(笑)」と、不満を漏らしつ、笑いを誘っていた。