アニメ「盾の勇者の成り上がり」第22話、福山潤＆早見沙織が演じる新キャラ登場　「2期へのフラグかな？」の声も

　アニメ「盾の勇者の成り上がり」の第22話が、5日深夜に放送され、新キャラクターのラルク（声優・福山潤）とテリス（声優・早見沙織）が登場。視聴者を驚かせた。

　「盾の勇者の成り上がり」は、小説投稿サイト「小説家になろう」にて3億PVを突破し、現在MFブックスで21巻まで刊行されている大人気ノベルが原作。異世界に召喚されて“盾の勇者”として冒険に旅立つも、仲間の裏切りで金も立場もすべて失ってしまった岩谷尚文による“成り上がりファンタジー”だ。第22話「勇者会議」では、ようやくクラスアップを果たした尚文たちが、いわゆる“ボーナスステージ”の存在を知る。

　ラルクとテリスが初登場した今回。しかし、第22話という最終回間近と思われるタイミングで新キャラクターが現れたことに、SNSを中心に視聴者から「ここに来て新キャラ投入とは」と驚きの声が寄せられた。新キャラ登場を第2期放送への“布石”と期待する見方もあり、Twitter上では「2期へのフラグかな？」「もしかして、すでに2期決定とか？」「原作がまだまだ続くなら2期観たいなあ」といった声も上がった。